ノミネート作品 PR

『「ひとりで頑張る自分」を休ませる本』(メンタル本大賞2021 ノミネート作品)

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メンタル本大賞2021 ノミネート作品

【メンタル本大賞 2021】ノミネート作品一覧

「ひとりで頑張る自分」を休ませる本
大嶋信頼 著
大和書房
2019年6月発売
判型・ページ数 四六判/224頁
著者の職業 心理カウンセラー
着眼点 いい人

実行委員会コメント

【メンタル本大賞2021】ノミネート選出コメント

著者は、FAP療法(不安からの解放プログラム)を開発した心理カウンセラー。
ポジティブさが生まれたら(元気なときには)、ネガティブさが生まれて(憂鬱な気持ちを抱かせて)、中和する「恒常性」という機能は、個人の体内のホルモンバランスに限らず、人間関係においても働くという。
自分が「いい人」をやめないと、相手の成長機会を奪って相手を不幸にしてしまう、といったメッセージは「いい人」でいることのデメリットとして読者に刺さる。
文字ものの本だが、平易な言葉で解説されているので読みやすい。
「いい人」をなかなかやめられずにいる人にオススメしたい作品。

作品紹介コンテンツ

書評

読者コメント

【メンタル本大賞2021】読者投票コメント

大嶋先生の本は、それ自体が心理療法の「スクリプト」になっており、理解できなくても、苦しい過去を掘り起こさなくても、いつの間にか知らないうちに癒されているのです。知らないうちに…なので、大嶋先生の本のおかげという事が分からない。本物のカウンセラーさんだと思います。(T.Sさん)

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