メンタル本大賞2023(トップページ)

メンタル本大賞®2023受賞発表ページ
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受賞作品発表(2023年12月25日)

受賞理由・選考委員による審査コメントはこちらメンタル本大賞®2023審査結果

大賞

『あなたの「しんどい」をほぐす本』

受賞理由・選考委員による審査コメントはこちら

『あなたの「しんどい」をほぐす本』Poche 著/もくもくちゃん イラスト(KADOKAWA) あなたの「しんどい」をほぐす本
Poche 著/もくもくちゃん イラスト
KADOKAWA
2022年12月発売

最優秀賞・特別賞(浜口順子賞)

『「自分の感情」の整えかた・切り替えかた』

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特別賞(浜口順子賞)

『「自分の感情」の整えかた・切り替えかた』高井祐子 著(大和出版) 「自分の感情」の整えかた・切り替えかた
高井祐子 著
大和出版
2022年5月発売

優秀賞

『マンガでわかる 休職サバイバル術』

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版元ドットコム許可書影『マンガでわかる 休職サバイバル術』 マンガでわかる 休職サバイバル術
加藤高裕 著、ミヨシ 漫画
主婦の友社
2022年11月発売

優秀賞

『がんばらにゃい生きかた』

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『がんばらにゃい生きかた』Jam 著(笠間書院) がんばらにゃい生きかた
Jam 著
笠間書院
2022年5月発売

特別賞(インスピレーション賞)

『こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法』

受賞理由・選考委員による審査コメントはこちら

『こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法』加藤俊徳 著(WAVE出版) こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法
加藤俊徳 著
WAVE出版
2021年7月発売

特別賞(読者投票 第1位)

『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』

受賞理由・選考委員による審査コメントはこちら

『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』時田ひさ子 著(あさ出版) かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方
時田ひさ子 著
あさ出版
2022年5月発売

特別賞(メンタル本 文庫賞)

『「頑張る」をやめてみる』

受賞理由・選考委員による審査コメントはこちら

『「頑張る」をやめてみる』根本裕幸 著(リベラル社) 「頑張る」をやめてみる
根本裕幸 著
リベラル社
2022年5月発売

選考委員MVP賞は<2024年1月中旬>に発表いたします。
2022年発表ページはこちら

ノミネート作品発表(2023年10月10日)

【メンタル本大賞®2023】ノミネート作品&読者投票結果を発表いたしました。

メンタル本大賞®2023 ノミネート作品一覧 メンタル本大賞®2023 ノミネート7作品

読者投票 結果発表

【読者投票】メンタル本プレゼント抽選応募は締め切らせていただきました。
ありがとうございました(2023年9月21日)。

【受付期間】
2023年8月26日~9月20日

【得票数(重複など無効票を除く)】
377票(227名/3作品まで投票可)

※表紙画像クリックで作品紹介&読者コメントをご確認いただけます。

第1位
(119票)
第2位
(87票)
第3位
(40票)
『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』時田ひさ子 著(あさ出版) 『「自分の感情」の整えかた・切り替えかた』高井祐子 著(大和出版) 『うつ病のぼくが始めた行商って仕事の話』ちゃんちき堂のてつ 著(文芸社)
かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方
時田ひさ子 著
あさ出版
「自分の感情」の整えかた・切り替えかた
高井祐子 著
大和出版
うつ病のぼくが始めた行商って仕事の話
ちゃんちき堂のてつ 著
文芸社

コンテストの目的・選考観点

読者の【心が楽になる】というニュアンスや目的が感じられる本を選定し、まだ読んでいない潜在的な読者の方々に良書の情報を届けることを目的とします。

選考観点

  1. 読みやすさ
  2. 読者層の幅広さ
  3. コンセプトの一貫性やオリジナリティ
  4. 著者・出版社の作品に対する想いや熱量(作品の企画背景・執筆意図など)
  5. 読者やメンタル本大賞サイトのビジターからの評価やコメント内容
  6. しんどい・生きづらいと感じている方へのメッセージのあたたかさや優しさ
  7. メンタルヘルスの啓蒙活動に対する協力姿勢

「メンタル本大賞」は ⑥・⑦の観点を非常に重視しています。

なぜなら、私たちの活動の真の目的は「受賞作品を選ぶこと」ではないからです。

賞コンテストの主催者として、選考における公平性と信頼性の確保は必要なことですが、私たちは「より多くの人に救いの手を差しのべたい」「メンタルヘルスの啓蒙活動の一助になりたい」との想いで活動しています。

甚だ微力ではありますが・・・

「メンタル本でしんどい・生きづらい人の笑顔を取り戻したい」

この想いを同じくする仲間や作品を応援して、支援の輪を広げたいと考えています。

2022 大賞作品 2021 大賞作品

メンタル本大賞20222021

特製帯を制作いただきました出版社さまのご紹介

「メンタル本大賞」の認知が広がることにより、「しんどい」「生きづらい」と感じて苦しんでいる方々に「メンタル本」(およびその良書の情報)をお届けする機会が増えます。

私たち〔メンタル本大賞®実行委員会〕は、活動をご支援いただける出版・書店業界の関係者の皆さまを全力で応援します。

「メンタル本大賞」特製帯「メンタル本大賞」特製帯

出版社さま向けご案内ページ にて、受賞後の反響や制作いただいた販促物のイメージを掲載しております。

選考方法

選考のながれ

出版社さま向けご案内ページ

はじめに、出版社さまからの作品エントリー応募を受け付けて、サイト上で作品をご紹介します。

エントリ―作品の中から「読みたい・おすすめしたい」作品を選ぶ〔読者投票〕の結果をふまえて、〔選考委員〕による推薦を受けた作品をノミネートします。

ノミネート作品の中から〔選考委員〕による審査および〔実行委員会〕との協議により、受賞作品を決定します。

現時点では、ノミネート部門・作品数および大賞以外の賞は未定です。

出版社さまエントリー外作品を〔選考委員〕もしくは〔実行委員会〕の推薦作品としてノミネートする場合があります。

エントリーいただく出版社さまへの確認ポイント

メンタル本大賞®への活動支援

エントリー条件として、作品20冊を実行委員会に無償提供いただきました。
おもに選考委員、実行委員会による書評や記事の寄稿・審査などの目的で使用するほか、作品PRのための読者向けプレゼント企画で当選者への配布を想定しています。

選考観点⑦「メンタルヘルスの啓蒙活動に対する協力姿勢」の一環として、エントリーいただいた全ての出版社さまにご承諾いただきました。
心より御礼申し上げます。

読者の方が選びやすい情報の提供

エントリー9作品について、発行元の出版社さまに下記の質問をいたしました。

「しんどい」「生きづらい」と感じて苦しんでいる方々は文字を読むこと自体に負担を感じることが少なくありません。
エントリー作品の「読みやすさ」はどのような点にありますか?

エントリー作品を読んで欲しい読者はどのような方ですか?
読むことでどのようなことが期待できますか?

エントリー作品の「オリジナリティ」はどこにありますか?

エントリー作品の企画背景・執筆意図、読者に伝えたい想いなどおすすめしたい理由を熱く語ってください。

上記の質問に対する回答に加えて、著者さまには読者・メンタル本大賞®の活動に関するメッセージのご寄稿をお願いしました。

いずれも入手できた情報に限りますが、各作品のご紹介ページ(エントリー作品一覧はこちら)に掲載いたしました。

受賞作品の決定について

冒頭の「選考観点」にもとづき、ノミネートおよび受賞作品を決定します。

【大賞】選考については、〔選考委員〕の中でも、生きづらさを感じている方々と日々接している医師・カウンセラーなどの「メンタルヘルスの専門家」の方に限定して審査をお願いします。

詳しい審査方法については、エントリ―作品決定後に発表いたします。
参考:メンタル本大賞2022 ノミネート作品審査結果

「メンタル本大賞2023」表彰イメージ

【大賞】以外の各賞の審査については、すべての〔選考委員〕に携わっていただきます。ただし、一部の賞については特定の〔選考委員〕や〔実行委員会〕の指名により決定する場合があります。

選考委員について

選考委員&サポーター募集ページ

〔選考委員〕は「メンタルヘルスの専門家」のほか、書店員や読者の方々からも幅広く募集し、実行委員会にて決定しています(実行委員会からオファーする場合もあります)。

「メンタル本大賞2023」の審査にご参加いただける選考委員の募集は終了しておりますが、書評のご寄稿や次回の活動に向けた申し込み・ご相談については随時受け付けております。

エントリ―・ノミネート作品の条件

出版社さまの作品エントリー受け付けは、2023年7月14日をもって終了いたしました。
出版社さま向けご案内ページはこちら

読者の【心が楽になる】というニュアンスや目的が感じられる、【2020年1月~2022年12月】の期間に発売(※)された書籍を対象とします。

ジャンルは不問です(イラストエッセイや漫画などの作品も含みます)。

スケジュール

2023年前半は、十分な活動時間を割くことができず、着手が遅れてしまいました。
ご心配をおかけし、申し訳ございません。

世界メンタルヘルスデー(10月10日)に受賞発表が間に合わないスケジュールとなってしまった点は非常に残念ではありますが、私たち実行委員会の活動における信条にしたがって、無理のないスケジュールで進めたいと考えております。

2023年6月 出版社エントリー開始(7月14日終了)
8月 読者投票(8月26日~9月20日終了)
10月 ノミネート作品発表(10月10日)
12月 受賞発表(12月25日)
「メンタル本大賞®2023」選考フロー

実行委員会および関係者との協議のうえで、スケジュールを変更させていただく場合がございます。

主催および運営

〔メンタル本大賞実行委員会〕が主催し、個人・団体問わず有志メンバーのご協力を得て運営いたします。

ご興味がおありの方、お手伝いいただける方、また協賛・協力をご検討いただける企業・団体及び個人の方は、お問い合わせフォームにてお気軽にメッセージをお寄せください。

2023年「For Good」にてクラウドファンディング挑戦メンタル本大賞®実行委員会プロジェクトバナーForGoodアワード2023【グッドアクション賞】

For Goodさまより【グッドアクション賞】(「2023年にFor Goodで掲載してくださった400名以上の方々の中から、社会課題解決を促進するロールモデルとなるプロジェクトを実施された皆さまへ贈られる賞」とのこと)をいただきました!

昨年に引き続きご支援ありがとうございました!
2022年ご支援者さまのご紹介(募集期間:2022年5月30日~6月30日)

厚生労働省などのメンタルヘルスの取り組みについて

3月 自殺対策強化月間(厚生労働省HP
7月1日 こころの日(日本精神科看護協会HP
9月10日~16日 自殺予防週間(厚生労働省HP
10月10日 世界メンタルヘルスデー(厚生労働省HP

厚生労働省をはじめ、さまざまな団体が取り組みを進めておりますが、メンタルヘルスにおける正しい理解は、まだまだ進んでいないように感じています。

私たちのサイトの各ページ(最下欄)には、しつこいと言われそうなほど、厚生労働省|みんなのメンタルヘルスへのリンクバナーを貼らせていただいております。

こころの病気は、誰でもかかる可能性があります。
まず知ることからはじめましょう。そして、正しく理解しましょう。

相談窓口や医療機関の情報

相談できるところはたくさんあります。

不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談しましょう。上記サイトの「相談する・支えあう」ページには相談窓口の詳細や医療機関についての情報も掲載されています。

厚生労働省からの相談窓口のご案内

まもろうよこころ
(厚生労働省の相談窓口のご案内)

どうか一人で悩みを抱え込まずに、まずはご家族やご友人、職場の同僚など身近な人に相談してみてください。
もし身近な人には相談しづらい、あるいは相談できる人が周りにいないというときは、電話やSNSの相談窓口などにあなたの不安やつらい気持ちを伝えてください。

互いに支え合うからこそ守れる命があります
身近な人に、なんとなく感じる違和感
それは、SOSのサインかも知れません

大切なのは周囲の支えとやさしい見守り(渡辺満里奈さんビデオメッセージ紹介)

夫・名倉潤さんを支えた、渡辺満里奈さんのエピソード(TBS系「サワコの朝」出演)は有名ですが、心の病気は当事者だけでなく、大切な家族にとっても大きな問題です。

身近にいる大切な方の不調や異変に気づいたら、上記サイトやメンタル本なども参考にしていただきながら、正しく理解して、やさしく見守りつつ、支えてあげて欲しいと思います。

実行委員会の活動関連リンク

「メンタル本大賞®」設立趣旨
ごあいさつ
プレゼンテーション資料
将来展望
メンタル本大賞®実行委員会の活動における信条
よくある質問

実施方法につきましては、実行委員会および関係者との協議の結果、変更させていただく場合がございます。当大賞の趣旨につきましてはこちらをご確認ください。

メンタル本大賞®実行委員会
改訂:2023年12月27日
初掲:2023年6月10日

「メンタル本大賞®」は登録商標(登録第6552913号)です。

書影は版元ドットコム様サイトに掲載されております画像を指定ルールに則って利用させていただいております。版元ドットコム様サイトに掲載されていない作品については、事前に出版社様の了承を得て掲載しております。

当サイトは、日常生活において「しんどい」「生きづらい」と感じている方向けに【心が楽になる】書籍のご紹介を目指しておりますが、お読みになる方の悩みや状況の改善をお約束するものではございません。ご自身の責任においてご利用ください。
プライバシーポリシー・免責事項

こころの病気は誰にでも起こります。
不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

相談できるところはたくさんあります。
厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。