「メンタル本大賞」よくある質問

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メンタル本大賞®2023企画概要はこちら

「メンタル本大賞®」について、【よくある質問】をまとめました。
お読みいただき、何かご意見もしくはご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームにてお知らせください。

頻度の多い質問ピックアップ

「メンタル本」の定義はなんですか?

読者の【心が楽になる】本はすべて「メンタル本」と考えています。

また「メンタル本大賞®」サイトで紹介しているノミネート作品、選考委員によりピックアップされた推薦作品は、すべて「メンタル本」であると言えると思います。
ジャンルも問いません。

また、書店員の方が「メンタル本」だと判断すれば、その作品は「メンタル本」であるという扱いで良いと考えています。

実行委員会では「メンタル本」の厳密な定義づけを行う意思は今のところありません。
さまざまなジャンルの本に混ざってしまい、目に付きにくい「メンタル本」がまとめて書店に並べてもらえるようになる、きっかけ作りをめざしています。

初掲:2021年2月8日

メンタルを強化することを目的とした本は「メンタル本」の対象外でしょうか?

初期段階でめざしている「メンタル本大賞」の趣旨からは外れるかも知れません。

ストレス耐性を強化する(鍛える)ことは、「生きづらさ」を解決する上で大切な要素であると認識していますが、より読者の【心が楽になる】というニュアンスや目的が感じられる本をノミネート、推薦作品としてご紹介したいと考えています。

ただし、将来的には「ハード部門」などを設けて取り扱いたいと考えております。
「仕事術部門」、「エッセイ部門」、「コミック部門」、「育児・子供部門」、「絵本部門」など・・・ アイデアは尽きませんが、幅広く「メンタル」をテーマとした数々の良書を各々のターゲット層の方にご紹介していきたいと考えております。

改訂:2021年2月27日
初掲:2021年2月8日

うつ病やパニック障害などの精神疾患は紹介されている本を読めば治りますか?

精神疾患を抱えている方は受診されている主治医やカウンセラーなどの指示に従ってください。
当サイトおよび関係者(当実行委員会、外部協力者など)は、当サイトの情報や紹介書籍を通じて医療行為や治療を行う立場にないため、健康上の障害および損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

なお、精神疾患ではない方につきましては、ご紹介する書籍により【心が楽になる】手助けをしたいと考えてはおりますが、悩みや状況の改善をお約束することはできません。
ご自身の責任においてご利用くださいますようお願いいたします。

※当サイトのスタンスは以下の通り、各ページにてお伝えをしておりますのでご参考ください。

当サイトは、日常生活において「しんどい」「生きづらい」と感じている方向けに【心が楽になる】書籍のご紹介を目指しておりますが、お読みになる方の悩みや状況の改善をお約束するものではございません。ご自身の責任においてご利用ください。
プライバシーポリシー・免責事項

こころの病気は誰にでも起こります。
不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

相談できるところはたくさんあります。
厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。

初掲:2021年2月21日

書店で「メンタル本大賞®」の名前を使用してもいいですか?

メンタルヘルスの普及啓蒙活動として、メンタル本コーナーの展開にぜひご協力ください。
POPなどの販促物のご提供についても、可能な範囲ではございますがご相談可能です。

ただし「メンタル本大賞®」は登録商標(登録第6552913号)です。
販促物や各種媒体に掲載する際は、事前にご相談ください。

ご紹介いただくことは認知度アップにつながり、大変喜ばしいことなのですが、知的財産権の観点だけでなく、非常にデリケートなテーマを取り扱っているため、慎重に対応させてください。

必ず書店さま向けご案内ページの「お願い事項」をお読みのうえでご対応ください。

「メンタル本大賞®」のワードを使用することに慎重な理由
当サイトおよび関係者(当実行委員会、外部協力者など)は、当サイトの情報や紹介書籍を通じて医療行為や治療を行う立場にないため、健康上の障害および損害等の一切の責任を負いかねる旨をご案内しております。

※当サイトのスタンスは以下の通り、各ページにてお伝えをしておりますのでご参考ください。

当サイトは、日常生活において「しんどい」「生きづらい」と感じている方向けに【心が楽になる】書籍のご紹介を目指しておりますが、お読みになる方の悩みや状況の改善をお約束するものではございません。ご自身の責任においてご利用ください。
プライバシーポリシー・免責事項

こころの病気は誰にでも起こります。
不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

相談できるところはたくさんあります。
厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。

改訂:2023年6月6日
初掲:2021年2月21日

運営について

実行委員会にはどのような方が携わっているのですか?

2021年1月6日に発起人の成瀬俊昭が「メンタル本大賞®」サイトを公開し、スタートを切りました。

その後、アドバイザー兼選考委員として加わった弥永英晃(心理カウンセラー)、細貝しょう(心理カウンセラー)、美橋サキ(看護師ライター)が実行委員会メンバーとして加わりました。

現在は退会した美橋サキを除く実行委員3名とサポーターなどを含むさまざまな関係者の皆さまのご支援のもとで活動を行っております。

実行委員会の活動における信条や肝に銘じていることはこちらをご参照ください。

改訂:2022年3月15日
初掲:2021年2月8日

ビジネスとして成り立つとは思えません。営利目的の活動でしょうか?

営利を求めるつもりはありませんが、クラウドファンディングに挑戦したり、Amazonアソシエイト・プログラムへの参加を通じて収入を得て、活動費に充てています。

NPO法人化などについては将来検討していきたいと考えております。

発起人および実行委員にはそれぞれ辛い過去があり、その頃に読んだ【心が楽になる】本によって救われた経験をしています。
何か本で恩返しができないかという思いは共通であり、プレゼンテーション資料に記載の【社会貢献】をめざしたいと考えています。

その先には将来展望に記載しているアイデアの具体化にもチャレンジしていきたいと考えています。

改訂:2023年2月19日
初掲:2021年2月8日

発起人のTwitterやブログは流行っているように見えません。なぜこの段階で始めたのですか?

ひと言で言えば「やらずにはいられない」という気持ちでした。

新しいサービスを開始するにはパワー不足であることは重々認識しています。
しかし、集客力を高めてからのチャレンジでは、フォロワー数やPV数を増やすこと自体が目的の活動になってしまうことを危惧しました。

幸い構想は十数年前から描き続けていたので、2020~2021年にかけての年末年始の数日間でサイトを制作することができました。

具体的なイメージと熱量を伝えることによって、賛同者を募る方が発起人のスタイルに合っており、構想の実現への早道であると考えてスタートを切ることにしました。

※発起人の背景や決意についてはこちらをご参考ください。

改訂:2021年2月9日
初掲:2021年2月8日

なぜこの活動が社会貢献につながるのですか?

間接的ではありますが、「生きづらさ」を感じる人を元気にすることができる可能性を秘めているからです。
元気になった人が助ける側にまわり、救える命が増えることにつながれば、経済成長や医療費削減などの貢献につながるのではないかと期待しています。

※詳細はプレゼンテーション資料をご参考ください。

なお、当サイトでご紹介している書籍は治療の手段ではないと考えております。当サイトのスタンスは以下の通り、各ページにてお伝えをしております。

当サイトは、日常生活において「しんどい」「生きづらい」と感じている方向けに【心が楽になる】書籍のご紹介を目指しておりますが、お読みになる方の悩みや状況の改善をお約束するものではございません。ご自身の責任においてご利用ください。
プライバシーポリシー・免責事項

こころの病気は誰にでも起こります。
不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

相談できるところはたくさんあります。
厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。

初掲:2021年2月21日

協賛・協力についてどのように考えていますか?

2021年は、日本出版販売株式会社(協力)や株式会社ブックダム(協賛)にご支援いただき(詳細はこちら)、2022年はクラウドファンディングに初挑戦し、幅広い層の方々にご支援をいただきました(詳細はこちら)。

将来的には、書店(書籍を販売するオンラインストア含む)、要約及び書評サービス運営会社、メディアなどの賛同企業に順次ご相談させていただく予定ですが、取り組み内容や条件などにつきまして、まだアナウンスできる状況にございません。

「メンタル本大賞」を通じた社会貢献にご興味がおありの方は、企業・団体・個人問わず、ぜひお声がけいただければ幸いです。

TwitterFacebookもしくはお問い合わせフォームにてお気軽にメッセージをお寄せください。

改訂:2023年2月19日
初掲:2021年2月8日

サイトについて

個人サイトのように見えますが、大丈夫でしょうか?

ご指摘はごもっともだと思います。
個人ブログの制作経験しかない、発起人の成瀬俊昭がサイトを制作(ロゴ作成含む)しており、見た目が「素人感丸出し」な点は否めません。

しかし、何かビジョンを持ってその実現を目指すとき、必ずそれは「個人の熱い思い」と「小さな一歩」からスタートするものと考えています。
既に名のある出版社さまや著者さまのご理解を得て、コンテンツをご提供いただいております。
彼らの善意のご協力を裏切らないよう、誠意をもって活動を続けていきたいと考えています。

改訂:2021年2月9日
初掲:2021年2月8日

選考委員について

選考委員として協力したいのですがどうすればいいですか?

ありがとうございます。
参加条件および注意事項がございますので、詳細につきましてはこちらをご確認ください。

改訂:2022年2月13日
初掲:2021年2月8日

協力するメリットについて

書店が協力するメリットは何ですか?

書店さま(書店員の皆さま)には、「メンタル本大賞®」の知名度アップにご協力いただきたいと考えています。
「メンタル本大賞®」の実現により、「ノミネート作品」、「大賞受賞」などのお墨付きが与えられるので、店頭で「メンタル本」を打ち出しやすくなると考えています。
お客さまが「メンタル本」を手に取りやすくなれば、売り上げアップにつながるお手伝いができるのではないかと期待しています。

※詳細はプレゼンテーション資料をご確認ください。

なお、「メンタル本コーナー」のような形で、ノミネート作品や他作品を展開いただいた場合、可能な範囲でサイトにてご紹介し、微力ながら話題作りにご協力させていただきたいと考えております。

幕張 蔦屋書店さまでの展開例
文信堂書店 長岡店さまでの展開例

書店さま向けのご案内ページもご参照ください。

改訂:2021年10月10日
初掲:2021年2月8日

出版社が協力するメリットは何ですか?

編集者の方へのアンケートやインタビューなどにご協力いただきたいと考えています。
個別ページ(例:CCCメディアハウスさま)を作成しますので、作品のPRは可能ですし、微力ながら情報拡散のお手伝いをさせていただきます。

【新刊のご紹介事例】小学館クリエイティブさま
【既刊のご紹介事例】あさ出版さま

書店で「メンタル本」の売り上げが伸びれば、出版社さまにはじっくりと新刊を作るための余力(お金・時間)が生まれるのではないでしょうか。
特に既刊本が再び売れる可能性を秘めており、利益率アップにつながるお手伝いもできるのではないかと期待しています。

※詳細はプレゼンテーション資料をご確認ください。

改訂:2021年5月12日
初掲:2021年2月8日

著者が協力するメリットは何ですか?

自著(ノミネート作品、選考委員による推薦作品)についてのアンケートにご協力いただきたいと考えています。
個別ページ(例:根本裕幸さま)を作成しますので、作品のPRは可能ですし、微力ながら情報拡散のお手伝いをさせていただきます。

【インタビューによる紹介事例】加藤隆行さま作品紹介
【著者メッセージの掲載事例】汐街コナさま作品紹介

「メンタル本大賞®」サイトで自著が紹介されれば、新刊・既刊問わず印税収入アップや新たな執筆オファーの可能性が期待できるのではないでしょうか。

※詳細はプレゼンテーション資料をご確認ください。

改訂:2021年5月12日
初掲:2021年2月8日

医師やカウンセラーなどが協力するメリットは何ですか?

医師・カウンセラーなどのメンタルヘルスに携わる専門家の方には、「メンタル本大賞®」の受賞作品を決定する、選考委員としてご参加いただきたいと考えております。
選考委員の個別ページ(一覧はこちら)を作成しますので、PRは可能ですし、ご相談の上で別記事を作成させていただき、微力ながら情報拡散のお手伝いをさせていただきます。

平光源さま(精神科医)インタビュー記事の例
川本義巳さま(公認心理師&メンタルコーチ)インタビュー記事の例

また「選考委員MVP賞」として表彰されれば、知名度や信頼性アップが期待できます。
とは言え、実行委員会としては(メリット云々の前に)、日々接していらっしゃる「生きづらさ」を感じている方々を一人でも多く救うお手伝いをしていただきたいという思いがあります。

※詳細はプレゼンテーション資料をご確認ください。

改訂:2022年2月13日
初掲:2021年2月8日

当サイトは、日常生活において「しんどい」「生きづらい」と感じている方向けに【心が楽になる】書籍のご紹介を目指しておりますが、お読みになる方の悩みや状況の改善をお約束するものではございません。ご自身の責任においてご利用ください。
プライバシーポリシー・免責事項

こころの病気は誰にでも起こります。
不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

相談できるところはたくさんあります。
厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。