「メンタル本大賞」設立趣旨

メンタル本大賞2022概要はこちら

100人のうち2~3人が精神疾患を患っている深刻な状況

厚生労働省「患者調査」によると、精神疾患を有する総患者数は2002年に258.4万人。
2017年には419.3万人となり、15年間で約1.6倍となりました。

人口比で言えば、100人のうち2~3人が精神疾患を患っている計算であり、大変深刻な状況に陥っていると言えます。

苦しんでいても受診できずにいる人、2017年の数字であることをふまえると、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、より多くの苦しんでいる人が私たちの身近にいるに違いありません。

医師やカウンセラーなどの専門家に相談すれば、回復が見込めるのです。

精神疾患に対する認知や理解が進んだ結果、心療内科などの心のクリニックは、以前に比べて受診しやすくなりました。

しかしながら、苦しんでいる当事者を含めて、いまだに精神疾患に対する偏見や抵抗感を抱いている人が少なからずいるのが実情です。

インターネットやスマートフォンの普及により、手軽に多くの情報が入手できる時代になったからこそ、以前にも増して本に対する信頼性が高まっていると感じます。

苦しんでいる人の増加に比例するかのように、目にする機会が増えた「メンタル本」。

残念なことに、苦しんでいる人にとっては、書店にあふれんばかりに並べられた本(あるいは大量に表示されるインターネット検索結果)の中から、救いとなる本や情報を選び取るのは難しいかもしれません。

本や情報があまりにも多すぎるのです。

活字を読むことすら負担に感じるかもしれない人に、病んでしまう前に読んで欲しい「メンタル本」の情報を伝えたい!

これが「メンタル本大賞」創設への想いです。

創設当時は「メンタル本」という言葉を目にすることはありませんでした。

そして、「本屋大賞」などをはじめとする本の賞コンテストは数多く存在するのに、なぜか「生きづらさ」を感じている読者向けの企画は見当たりませんでした。

ネガティブに受け止められがちであった「メンタルヘルス」は、もはや誰しもが他人事では済まされないテーマです。

精神疾患を抱えているかどうかに関わらず、「生きづらさ」を感じている読者に広く【疲れた心が楽になる】本の情報を提供していきたい。

そして、身近にいる大切な人が苦しんでいるときに

「メンタル本大賞のサイトに紹介されている本を読んでみたら?」

と気軽に話題にしてもらえるようなサイトを目指していきたいと考えています。

「メンタル本大賞」という賞コンテストを主催してはいますが、私たちの活動目的は受賞作品を選ぶことではありません。

甚だ微力ながら、メンタルヘルスの啓蒙活動の一助となれるよう活動を続けて参りますので、ご支援をどうぞ宜しくお願いいたします。

メンタル本大賞 実行委員会
改訂:2022年2月13日
初掲:2021年1月6日

ごあいさつ
プレゼンテーション資料
将来展望

ご賛同いただける方は、以下の実行委員会メンバーのTwitterアカウントをフォローいただけると大変励みになります。

当サイトは、日常生活において「しんどい」「生きづらい」と感じている方向けに【心が楽になる】書籍のご紹介を目指しておりますが、お読みになる方の悩みや状況の改善をお約束するものではございません。ご自身の責任においてご利用ください。
プライバシーポリシー・免責事項

こころの病気は誰にでも起こります。
不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

相談できるところはたくさんあります。
厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。