生きづらさを感じている方・メンタル本大賞への応援メッセージ

生きづらさを感じている皆さまへのあたたかいメッセージ、「メンタル本大賞」の取り組みについてのメッセージを頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます(インタビュー記事からの抜粋含む)。

心より感謝申し上げます。
今後ともご支援のほど宜しくお願いいたします。

出版・書店業界関係者の方(新着順)

大和出版:北川佑佳さま(編集者)

私自身、過去に職場で追い詰められた経験があって、「寝たら朝が来るから寝るのが怖い」と思って夜中ずっと眠れず、毎晩スマホで「セルフうつ診断」みたいなものをチェックする日々が続いていました。
当時は「逃げる」とか「周りに助けを求める」ことが選択肢として頭の中になかったのですが、今振り返ると、何より自分のためにそうすべきだったなと思います。
「もう無理です」と声を上げたり「つらい」と吐露することにはすごく勇気がいりますが、やってみると想像よりずっとたくさん支えてもらえたり、「実は私も…」と気持ちを分かち合える仲間ができたりもしました。
職場や世の中がそんなふうに声を上げやすい雰囲気になってほしいなと思いますし、そうなることで苦しむ人が少しずつ、でも確実に減っていくことを願っています。
メンタル本大賞を設立していただいたことで、苦しんでいる人が、自分を救う本と出会える場が大きく広がりますし、私もそうした人たちの助けとなる本を作り続けたいと思います。

出典:『職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全』(井上智介 著/大和出版)インタビュー

KADOKAWA:吉見涼さま(編集者)

日常の中のほんの小さなことで自分の気分があがるルーティーンを沢山作って、尚且つそれを自分で知っておくことは心の健康を保つために大事だなと。
僕自身も、散歩したり、好きな動画を観たり、音楽を聞いたり、自分で回復ポイントを把握して気分が落ち込んだ時にすることで、気分転換をしています。
みなさんも落ち込んだ時のために、自分の回復ポイントをたくさんストックしておくのはいかがでしょうか。

出典:『がんばらなくても死なない』(竹内絢香 著/KADOKAWA)インタビュー

KADOKAWA:須藤純さま(編集者)

この人は、私のことをこう思っているだろうな。
こんなこと言ったら変に思われるかな。
自分はダメだな。
私はネガティブな不安症で、人目も気にしてしまうので、そんな風に考える自分が「しんどい」と思っていました。
今でも根底は変わりませんが、少し考え方や視点をずらすことでラクになることも多いです。
メンタル本は、そうしたヒントを与えてくれると思います。
もちろん、人によって合う・合わないはありますし、わかっているけどできない…ということもあると思いますが、「こう考えたら、自分の気持ちがラクになるかも」というものを見つけてもらえるとうれしいです。

出典:『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』(きい 著、ゆうきゆう 監修/KADOKAWA)インタビュー

ライツ社『明るい出版業界紙』

話していると、応援したくなるし広まってほしいなって心から思いました。
(中略)
話の最後に、発起人の成瀬さんはこう語ってくれました。
「これから課題がたくさんありますが、思いは変わりません。これは私のライフワークなので。これだけはやっていこうと思っています」
この言葉に成瀬さんの気概が表れていると感じました。
語り口はお二方とも優しいのですが、賞を盛り上げて新しいジャンルを作るという揺らぎのない熱い想いを感じました。

出典:『明るい出版業界紙』(ライツ社)取材記事
うつから復帰。「今、苦しむ人の役に立ちたい」メンタル本大賞設立の裏側(3/15 18:00)

SBクリエイティブ:杉本かの子さま(編集者)

「メンタル」というものに興味を持ち、この分野の書籍を多く編集してきたものとしては、「メンタル本大賞」のとり組みを非常にありがたく感じています。
そして、読者の方々へ。
「しんどさ」や「生き辛さ」を感じるということは、自分の人生に真剣に向き合っている証だと思います。
その貴重な時間を使って本を読んでいただけることにとても感謝しています。
「未来は明るいかもしれない」と少しでも思ってもらえるような本を、これからも編集できたらと考えています。

出典:『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』(あかり*生き辛いOL 著、中島輝 監修/SBクリエイティブ)インタビュー

株式会社ブックダム:菊池大幹さま(代表取締役社長)

そもそも意識のアンテナが反応したのは、シンプルに感覚的な理由です。それは過去、自分自身のメンタルに“どん底”な時期があったこと。
そして結果的に、本や書店という存在に人生を救ってもらったこと。
現在の自分を突き動かしている実体験と、「メンタル本大賞」が立ち上げられた理念に、少なからず共感する部分があったからだと思います。
(中略)
その想いとビジョンに共感した以上、甚だ微力ながら、弊社としても何かしらのかたちでこの「メンタル本大賞」を応援していければと願っています。
この賞を通じて、1人でも多くの方の人生に光が射すシーンを想像しながら・・・。

出典:「メンタル本大賞」への応援メッセージ株式会社ブックダム

サンクチュアリ出版:大川美帆さま(編集者)

心の悩みは、そう簡単に解決するものではないと思います。
それでも本という存在が、ほんの少しでも皆様の心の拠り所となったら嬉しいです。

出典:『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(Jam 著、名越康文 監修/サンクチュアリ出版)インタビュー

アスコム:中山景さま(編集者)

本一冊で万人が救えるとは思いませんが、視野を広げ、視座を高めるきっかけにはなります。
そこから世の中の見え方がガラッと変わることは本当にあると思うので、いろんな人の本が読者のもとに届けられるといいですね。

出典:『「自己肯定感低めの人」のための本』(山根洋士 著/アスコム)インタビュー

小学館クリエイティブ:酒井徹さま(編集者)

きっとみなさん、すごくがんばっていると思うんです。
だからこそ、しんどくなってしまう。
あなたのしんどさは、あなたががんばっているから。
これまで苦しみながらも、きっと精一杯がんばってきただろう自分を、褒めてあげてください。

出典:『「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由』(加藤隆行 著/小学館クリエイティブ)インタビュー

CCCメディアハウス:匿名編集者さま

若い頃に、しんどかった時期があります。
月並みになりますが、しんどいと感じたら「休む」「逃げる」が大事だと思います。
大事なのは、仕事や人間関係より、「自分」です。
その「自分」をとにかく大事にしてください。

出典:『もしかして、適応障害? 会社で“壊れそう”と思ったら』(森下克也 著/CCCメディアハウス)インタビュー

岡崎暢子さま(翻訳者)

「メンタル本」というカテゴライズが素晴らしいと思います。
悩みがあっても、なかなか家族にも友達にも相談できないという人は多いと思います。
そんな時、解決の糸口を本で探すのはアリですよね。
私も生き方本や心の持ちようを記した本などをたくさん読んできましたし、今も読んでます。
本だったら、専門家や経験者によるアドバイスを、欲しいところだけさっと見つけて読めるのもいい。
今は、いろんな著者によるさまざまなタイプの「メンタル本」が出ているので、つらい時に打開策を検索するついでに、自分にぴったりの本がないかも検索してみるといいかもしれません。

出典:『あやうく一生懸命生きるところだった』(ハ・ワン 著、岡崎暢子 訳/ダイヤモンド社)インタビュー

出版・書店業界以外の方(新着順)

川本義巳さま(メンタルコーチ)

一番最初この企画の存在を知ったとき「これは素晴らしいことだ!」と感激したのを覚えています。
メンタルの状態がよくないとき、人と話をしたり、テレビを見たりするのは結構負担になるものです。
でも本はいつでも静かに傍らにいてくれる。
そしてこちらが必要だとおもったときに扉を開けて招き入れてくれます。
私自身も本によって何度も救われてきましたし、そういう体験をされた方も多いでしょう。
でもそれ以上に、本との出会い方がわからず、ずっと闇の中を手探りで歩いている人もたくさんいるはずです。
メンタル本大賞の選考委員に選んでいただいたとき、発起人の成瀬さんとお話をさせていただきました。
そこには成瀬さんの優しいながら熱い思いを感じました。
そして「まだ迷っている人たちに一筋の灯りをともすことだ」と感じました。
この役割を与えていただいたことに感謝するとともに「これも天命」と心に命じながら貢献していきたいと思います。

出典:選考委員メッセージ

井上智介さま(精神科医)

仕事で悩んだり思い詰めたり、あるいは生きづらさを抱えたまま頑張り続ける人は、「私がダメなんだ、悪いんだ」と、自分ばかり責めて、誰にも相談できずにいることが少なくありません。
でも、同じように悩んでいる人は本当にたくさんいます。
あなただけがダメなんてことは絶対にないし、一人ぼっちでもありません。
何より優先順位が高いのは「完璧」「成功」とかじゃなく、「自分自身と愛する人の心と体の健康」です。
そこだけは決して忘れないようにして、逃げる時はしっかり逃げていいんだ、と知ってほしいなと思います。

出典:『職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全』(井上智介 著/大和出版)インタビュー

きいさま(心理カウンセラー)

そうですね、自分の価値を低く見積もる方、一人で抱え込んでしまうような方への支援になる活動ができればと思います!
時には苦い薬のこともあるかもしれませんが、感性豊かで多様な個性をもつ方々が、自分を尊重しながらも他者と共存していけますようにと願っています。
この度はピックアップしていただきありがとうございました。
知ると変わるってあります。私自身心のことを知らなければ今頃どうなっていたかわかりません。必要な知識を得て日常や自己実現に生かすことを、私もこれからもやっていきます。何かお役に立てれば嬉しいですし応援しています。

出典:『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』(きい 著、ゆうきゆう 監修/KADOKAWA)

あかり*生き辛いOLさま(会社員)

私は子供の頃から「しんどい」、「生きづらい」と感じながらこれまで生きてきて、ついには心の病になってしまいました。
そんな私を救ってくれたのは、この「メンタル本大賞」にノミネートされているような『心』について書かれた本たちです。
私の本も含めここにある本たちが、いま精神的に苦しんでいる人たちにとって救いの1冊となるよう願っています。

出典:『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』(あかり*生き辛いOL、中島輝 監修/SBクリエイティブ)インタビュー

加藤隆行さま(心理カウンセラー)

いま苦しんでいる人、私も同じところに長くいましたが、自分と向き合うことで、必ずそこから抜け出すことができます。
「メンタル本大賞」が、そんな方々の道を照らす光明となりますこと祈ってます。

出典:『「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由』(加藤隆行 著/小学館クリエイティブ)

鈴木颯人さま(スポーツメンタルコーチ)

今回「メンタル本大賞」のノミネート作品に選ばれまして、本当に光栄に思っております。苦しんでいる読者もたくさんいると思います。そんな方にお伝えしたいのは「苦しんだからこそ得られるメリットが何なのか?」と考えていただきたいなと思います。
その答えは当然人それぞれ違います。自分自身で探さなくてはいけません。他人と一緒なんてありえません。その違いことが人生の醍醐味だと思っています。しかし、その道標がないとなかなか1人では前に進めないものだと思います。私自身もうつ病の時にたくさん読んだ本のお陰で今があるのだと思っています。だからこそ、今苦しんでいるそのあなたの気持ちを少しでも支えられるような私の本でありたいなと思っております。

出典:『弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉』(鈴木颯人 著/三五館シンシャ)インタビュー

森下克也さま(心療内科医)

「しんどい」人はたくさんいます。書籍もたくさん出ています。
情報過多の世の中、「メンタル本大賞」が、心病む人にとって、正しい情報を選択できる大きな助けとなってくれればいいと思います。

出典:『もしかして、適応障害? 会社で“壊れそう”と思ったら』(森下克也 著/CCCメディアハウス)インタビュー

中越裕史さま(心理カウンセラー)

僕自身がうつ病になったとき、本屋さんに行くことができませんでした。それどころか、家から徒歩一分のコンビニに行くのも、一苦労。
そもそもうつ病で頭が回らず気が滅入っているときは、本屋さんで大量の本を目にするだけで疲れ切ってしまい、本を選ぶことができませんでした。
(中略)
それでも、気軽に読めて心がほっとする本を読むことは、メンタルの不調がある人にとって良いことだと思います。
今回、メンタル本大賞選考委員のお話をいただいたとき、すぐにやりますよと引き受けたのは、あのときの自分と同じように本を読むことすらつらい人に、なるべく気軽に読めて心がほっとする本を伝えたいと思ったからです。
(中略)
メンタルの不調で悩まれておられるみなさんが、ちょっとでも心がほっとするような本に出会っていただけることを、心から願っております。

出典:選考委員メッセージ

根本裕幸さま(心理カウンセラー)

物事の見方を少し変えるだけで、あるいは、自分の中にある思い込みや過去の記憶の解釈を変えるだけでずいぶんと人は生きやすくなるものだと思います。
優しい人は誰かのために自分を犠牲にしてしまいますし、気が利く人は気づいてしまうがゆえに色々な荷物を背負ってしまいます。
また、誰かに迷惑をかけたくない人は一人で抱え込んでしまいますし、感性が鋭い方は周りの人と合わずに人間関係に苦しみます。
実はどれも「本来ならば長所として発揮されることが、諸刃の剣でネガティブな方向に出てしまっている」という問題なんです。
なので、自分に価値や長所がたくさんあること、そして、自分らしく生きることが、自分だけでなく周りの人を幸せにすることをもっとお伝えしていきたいと思っています。

出典:『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』(根本裕幸 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)インタビュー

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メンタル本大賞・メンタル本に関するツイート(モーメント)

ブログ記事など

メンタル本大賞(2021/04/08 10:00 川本義巳さま
メンタル本大賞ってなに?(2021/03/16 16:20 あかりさま 

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