出版社メッセージ

ノミネート『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』SBクリエイティブ 編集者さまインタビュー

ノミネート作品『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』の編集者、杉本かの子さま(SBクリエイティブ)からメッセージをいただきました。お忙しいところありがとうございます!

『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』
あかり*生き辛いOL 著/中島輝 監修
SBクリエイティブ

「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」ノミネート、おめでとうございます!
この作品の出版に至った経緯、構想から発売までの期間などについて教えてください。
杉本さん
杉本さん
2019年8月6日に、「自己肯定感」というワードがツイッタートレンドワード1位になり、なぜだろうと思って調べたところ、理由はあかりさんの「自己肯定感がひくかった私におきた「ヤバイこと」についてかきました」というまんがツイートでした。このツイートが約20万いいねとかなりバスっていました。
自己肯定感の本質を鋭くとらえ、かつ共感を呼ぶ内容のまんがに、とてつもない才能を感じ、すぐさま連絡をとらせていただきました。あかりさんの元には、いくつかの出版社からお声がかかっていたそうですが、わたしが編集した『自己肯定感の教科書』(中島輝 著/SBクリエイティブ)という本を読んでくださっていたという縁もあり、お仕事をお引き受けいただくことになりました。
そこから構成について何度か打ち合わせを重ね、ブログで発表されている作品に加え、かなりの数の作品を書き下ろしていただき、およそ1年後の2020年8月下旬に発売となりました。
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
この作品のアピールポイントや同テーマの他書との差別化ポイントはなんでしょうか?
杉本さん
杉本さん
「そういうことある!」という〈体験への共感〉と、「でもどうしたらいいの?」への〈解決案〉のどちらも提供できる本はほかにはあまりないと思っています。これは、あかりさんがご自身の体験をもとに非常に研究をされているからこそなのですが、類書はたいてい「体験記」か「教えるスタンス」かどちらかであることが多いです。
さらにまんがのタッチも、やさしさ、知的さ、繊細さがありつつフラットで、心にスッと入ってくる感じが、他の類書とは一線を画していると思います。類書はゆるいイラストが多いためです。
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
どんな方に読んで欲しいと考えて、企画されたのですか? 読者ターゲットについて教えてください。
杉本さん
杉本さん
年齢層は10~30代前半の比較的若い読者をターゲットにしました。統計などで自己肯定感が低いとされている層です。また、心が弱っていると文字をたくさん読もうという気持ちにはなかなかなれないものですが、そんな方でも読める一冊にしたいと考えました。
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
企画から発売に至るまでに何か苦労されたことがあれば教えてください。
杉本さん
杉本さん
ブログの体裁を書籍の体裁に落とし込むことにとても苦労しました。そのため、あかりさんも私も納得する本文デザインになるまで、デザイナーさんに何度もつくってもらいました。いままで編集したなかではここまでつくり直しをお願いしたことはなかったかもしれません。
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
著者のあかりさんとの出会ったときの印象はいかがでしたか?
杉本さん
杉本さん
まず、ものすごく感じのいい、話しやすい方だなと思いました。また、まだお若いのにとてもしっかりとされていて、雰囲気のかわいらしさとときどき垣間見れる成熟さのギャップが非常に魅力的な方だと感じました。
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
「しんどい」、「生きづらい」と感じる人は今後ますます増えそうです。次に同じようなテーマの本を企画する機会があったら、どのような本にチャレンジしたいですか?
杉本さん
杉本さん
「しんどい」、「生き辛い」といった精神的な悩みに、精神論ではなく科学的にアプローチする本をつくっていきたいです。
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
最後に「メンタル本大賞」の取り組みや苦しんでいる読者の方々に、応援メッセージをいただけませんか?
杉本さん
杉本さん
「メンタル」というものに興味を持ち、この分野の書籍を多く編集してきたものとしては、「メンタル本大賞」のとり組みを非常にありがたく感じています。
そして、読者の方々へ。「しんどさ」や「生き辛さ」を感じるということは、自分の人生に真剣に向き合っている証だと思います。その貴重な時間を使って本を読んでいただけることにとても感謝しています。「未来は明るいかもしれない」と少しでも思ってもらえるような本を、これからも編集できたらと考えています。
「メンタル本大賞」実行委員
「メンタル本大賞」実行委員
科学的なアプローチも含めて、新たなメンタル本の企画を楽しみにしております。お忙しいところご協力ありがとうございました。

著者 あかり*生き辛いOLさまインタビュー

SBクリエイティブさまの話題書

『私は私に時間をあげることにした』
レディーダック 著/趙蘭水 訳
SBクリエイティブ

可愛い絵と温かい文章でSNS15万人フォロワーと人気を集めている韓国人作家の4年ぶりの新作エッセイ。
これまでSNS上で支持を集めた文章に加え、未公開の作品やエピソードを収録。情報に振り回されがちな現代、自分の速度でゆっくり歩む人生を読者に紹介する。

人生で遅すぎるとか早いとかの基準になることって、
なんなんだろう?
もともとそんな基準はあるのかな??
もしかして今の私たちにもっとも必要なことは、
「私が私を待ってあげる」
ことかも知れない――。

本書は、可愛い絵と温かい文章でSNS15万人フォロワーと人気を集めている韓国人気エッセイストの4年ぶりの新作エッセイ。
これまでSNS上で支持を集めた文章に加え、未公開の作品やエピソードを収めている。

日常のあちこちに広がる小さな出来事にあたたかい眼差しを向け、
自分の速度で自分の歩幅でゆっくり歩む人生を読者に紹介する。

彼女のSNSでは、心が穏やかになった、自分もこんなふうに生きたい、自分のことのようだった、など共感・絶賛のコメントでいっぱいだ。
焦っているとき、疲れたとき、自分に寄り添ってあげたいとき、自分のために読んであげたい一冊。

ここ最近、にわかに注目されている「自己肯定感」という言葉。
日本の子どもが他国に比べて自己肯定感が低いという調査結果を踏まえて、内閣府も自己肯定感を高める方針を打ち出したほど。

子どもだけでなく大人も自己肯定感の低さを認識する人が多く、2018年3月11日にははてな匿名ダイアリーに「自己肯定感ってどうやったら身につくの」?との投稿があり、注目を集めました。

とはいえ、自己肯定感を高めようと思ってもどうしたら…と思う人は多いもの。
心理カウンセラー・中島輝さんによると、「自己肯定感を高めよう! そう思った方は要注意! 」と言います。
なぜなら無理に高めようとすればするほど、潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない! 」と思ってしまうから。
では、どうしたらいいのか??
そのヒントが

「高める」ではなく「高まる」

自分で無理して高めようとしない。できることから自分以外の力を借りて高めていくのがポイントです。本書は、自己肯定感が高まる方法をわかりやすく体系立てて紹介する自己肯定感の教科書のような一冊。今日からできるティップスも満載。心が軽くなり、明日への力がみなぎる一冊です。

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不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

相談できるところはたくさんあります。
厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。