ノミネート作品『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』の編集者、大川美帆さま(サンクチュアリ出版)からメッセージをいただきました。お忙しいところありがとうございます!
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
Jam 著/名越康文 監修
サンクチュアリ出版
特に人気だった「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」というセリフはこんなに心が楽になる言葉があるのかと大変インパクトを受け、ぜひ本にしたいと思いオファーしました。
2018年の春頃からご執筆頂き、その年の夏(7月7日)発売しました。
また、SNSで常に繋がっている今の時代だからこその人間関係の悩みやモヤモヤを解消してくれる本はなかったので、若い層にも大きなニーズがあると考えました。
Jam先生の作品は、かわいいねこの漫画と優しい世界観で親しみやすく、類書にはない新しい本になると感じていました。
意識していたのは『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(汐街コナ 著、ゆうきゆう 監修/あさ出版)です。
しかし実際は、想定ターゲット以外にも小学生から主婦の方などからも感想をたくさん頂き、幅広い世代に読んで頂けて嬉しいです。
それでも本という存在が、ほんの少しでも皆様の心の拠り所となったら嬉しいです。
サンクチュアリ出版さまの話題書
続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編
Jam 著/名越康文 監修
サンクチュアリ出版
ベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』待望の続編!
「友達がいるのに寂しい…」
「どこにも居場所がない…」
「オンラインが苦手…」
「この状況で将来が不安…」
孤独を感じすぎず、不安な気持ちと上手に付き合う68の考え方。
人間関係、仕事、将来、SNS、コロナ…
先が読めない今の時代、不安な気持ちがちょっとラクになる「考え方」のヒント。
詳しい内容のご紹介・立ち読みはこちら
要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
F太、小鳥遊(共著)
サンクチュアリ出版
著者は、F太(えふた)さんと小鳥遊(たかなし)さんのお二人です。
F太さんは学生時代から様々なコンプレックスを抱きながら挫折をくり返し、いまはTwitterで多くの支持を得ています。フォロワーは約26万人。
そして小鳥遊さんは発達障害の注意欠如・多動症(ADHD)と診断され、2度の休職を経て、現在は一般企業に会社員として勤務しています。
お二人はこう言います。
自分の弱みはそのままに、仕事の苦手意識はなくすことができると。
必要なのは「やり方」であって「根性」や「心構え」ではないと。
本書では多くの試行錯誤と数えきれない失敗を経て お二人が構築されてきた「仕事のやり方」を惜しみなく紹介しています。
仕事のことで悩む人はもちろん、発達障害当事者や発達障害グレーゾーンと呼ばれる人のうち、なかなか仕事がうまくいかない人に役立つ1冊となっています。
詳しい内容のご紹介・立ち読みはこちら