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【メンタル本大賞®2023】審査コメント(古山有則/メンタルトレーナー)

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【メンタル本大賞®2023】
ノミネート作品 審査コメント

古山有則さま(メンタルトレーナー)メンタル本大賞®選考委員
【選考委員】
古山有則
(メンタルトレーナー)

2023 ノミネート作品

メンタル本大賞®2023 ノミネート作品一覧メンタル本大賞®2023 ノミネート7作品

 

 

評価結果・作品別コメント

古山有則さま(メンタルトレーナー)メンタル本大賞®選考委員
1位 30 pt あなたの「しんどい」をほぐす本
Poche 著/もくもくちゃん イラスト
KADOKAWA
2位 20 pt こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法
加藤俊徳 著
WAVE出版
3位 10 pt かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方
時田ひさ子 著
あさ出版

30pt:『あなたの「しんどい」をほぐす本』

『あなたの「しんどい」をほぐす本』Poche 著/もくもくちゃん イラスト(KADOKAWA) あなたの「しんどい」をほぐす本
Poche 著/もくもくちゃん イラスト
KADOKAWA
2022年12月発売

評価ポイント

  • 1ページ目の1文字目の共感力
  • 全体を通じて寄り添う言葉
  • 読みやすい(難しい言葉がない)
  • 可愛いイラスト
  • 行間にも可愛いイラストがあり、細部へのこだわりが伝わる
  • 表紙のイラストと文章の愛情が一致している

評価理由

1ページ目の1文字目の言葉を読んで、僕は目を奪われました。
この言葉に出会って本当によかったなと思いました。
そしてメンタル本に求めているのは、知識の前に共感力なのではないかなと気づかされました。
共感があるから、読者は著者の話に耳を傾けようと思うのではないかなと思います。

全体の文章を通じて、読みやすく、生きづらさを感じている人でも、すぐに最後まで読める書籍です。
つらいときでも「最後まで読み切れた」というのも1つの成功体験を積むことができます。

表紙のイラストと同様に、文章を通じて、最後の最後まで、著者の包み込んでくれるような愛情を感じることが全面的に伝わってきました。
一人でも多くの人に読んでいただきたいです。

20pt:『こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法』

『こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法』加藤俊徳 著(WAVE出版) こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法
加藤俊徳 著
WAVE出版
2021年7月発売

評価ポイント

  • 視点のチェンジさ。(心の問題を「脳」からの視点でアプローチ)
  • わかりやすい
  • 見出しにキャッチコピーの場所が特に読みやすい
  • イラストが可愛い
  • 表紙のイラスト「脳」とタイトルの「脳」がうまく表現できているところ

評価理由

心の問題を脳からアプローチすることは新しい提案なのではないかなと思います。
生きづらさを感じているとき、何か変化がほしいと焦りますよね。
焦る分、なんとかしなきゃで余計に空回りしてしまいます。
そこで著者の脳からアプローチを考えることで、視点を変えることができます。

P.16「悩みが消えないのは『脳が止まっている』から」僕も次の文章を読んで衝撃を受けました。
心を責めずに脳の仕組みを理解してみたら、選択肢がまだできることがたくさんあるかも?と可能性を感じることができると思います。

10pt:『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』

『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』時田ひさ子 著(あさ出版) かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方
時田ひさ子 著
あさ出版
2022年5月発売

評価ポイント

  • 捉え方の幅が広く、読者に勇気を与えるところ
  • タイトルに「かくれ繊細さん」とあり、自分もそうかも?と思うところ
  • わかりやすい(難しい専門用語が少ない)
  • 自他の体験談が豊富
  • イラストが可愛い

評価理由

繊細さで悩んでいる人には「この本」をおすすめします。
人と違うところを弱みだと思っている人は少なくありません。
それを責めてしまい、人と同じようになろうとしてしまいます。

本書では、人と違うことを強みだと書かれています。
それだけではなく、ついつい繊細な人が弱みだと捉えてしまうところを強みに変換しています。
捉え方の変換の幅が広く、「そう考えればいいのか」と気づきの量も多いです。

繊細さで悩んでいる方であれば、本書を読めば、ただ読むだけにとどまらず、才能を開花するところまで繋がると思います。
終始わかりやすく、イラストの可愛さもあって最後までスイスイ読むことができました。

総評

古山有則さま(メンタルトレーナー)メンタル本大賞®選考委員

全体を通じて、メンタル本は人の心を救うものだと感じました。
どの本を読んでも、僕の心に寄り添い、可能性を感じさせてくれました。
著者の「わかりやすく書こう」という気持ちも伝わってきて、生きづらさを感じているときでも、手にとってなるべく早いうちに精神的に楽になることに繋がると思います。
イラストにも力を入れている印象もあります。
それほど、心を軽くするために、読者目線を追求されているのですね。

メンタル本大賞を通じて、この世の中にある素敵なメンタル本に出会えたことに感謝致します。
また1冊1冊には、多くの人が関わっていることも同時に気づかされました。
著者、ライター、編集者、イラストレーター、校閲、営業、書店員など他にも関わる多くの人がいます。
その人たちの様々な「想い」が1冊の本に詰まっているんだと感じました。
携わる人が、心のことを真剣に考えて、生きづらさを感じている人たちに届けようにしていることを知ることができました。

「メンタル本は、生きづらさを抱えている人を救う」

僕は選考委員を通じてそう確信しました。
協力いただけた皆様、本当にありがとうございます。
今後もメンタル本大賞が継続発展していけるように、微力ながら尽力していきます。

選考委員プロフィール

古山有則さま(メンタルトレーナー)メンタル本大賞®選考委員
メンタル本大賞®2022 優秀賞
古山有則(こやま・あきのり)

メンタルトレーナー
大学院修了後、相続専門税理士法人に勤め、その後独立。
燃え尽き症候群や円形脱毛症をきっかけに、書籍を1万冊以上読み漁る。
高校時代に野球の国民体育大会(国体)優勝で培ったメンタル強化メソッドを統合し、
「今が人生でいちばん楽しい」状態を常にアップデートできる独自のメントレを導き出す。
「あなたが今、どんな状況・どんな状態だったとしても価値がある」というメッセージを届けるのがミッション。

ココロちゃんの取扱説明書(トリセツ)
古山有則 著
あさ出版
2021年12月発売

公式サイト・SNS
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Voicy 自分と向き合う『自問自答』ラジオ

メンタル本大賞®2022 優秀賞『ココロちゃんの取扱説明書(トリセツ)』古山有則 著(あさ出版)

古山有則さまからのメンタル本大賞へのメッセージはこちら
(書評一覧はこちら

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