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注目パーソン|著者 Ryotaさま(HSPアドバイザー)

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「生きづらさを感じている人の手助けをしたい」という気持ちを同じくする専門家の方を不定期でご紹介します。

私たちメンタル本大賞実行委員会は、サイトを開設・活動を始めてまだ半年。

何かコラボレーションして一緒に活動できないか、互いに成長していけないか、という気持ちを込めて、今回はフレッシュな著者、Ryotaさん(HSPアドバイザー)をご紹介したいと思います。

執筆担当: 成瀬 俊昭
(HSP|HSS型HSE

Ryotaさんのご紹介

Ryotaさんは強度のHSPで、自身が苦しんだ経験や学んだ心理学などの知識を生かして、1000名以上(2021年4月15日現在)のHSPの方の相談に応じてこられました。

毎日100通ほどのコメントが届くという、各種メディア(メールマガジン、ブログ、Instagram、YouTube等)で精力的に情報発信を続けています。

Ryotaさんは初著書『まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本』(KADOKAWA)で次のように語っています。

私はHSP関係の発信を続けていますが、私以外にもHSP関係の発信をしている方は多くいらっしゃいます。しかし、私の場合はさまざまな経験を基にして、自分だけのオリジナリティを出すよう、努力しています。

・転職経験、恋愛経験について語り、活かしてもらう
・私自身も強度のHSPという立場を忘れない
・HSPの皆さんと話し、アンケートをして共通点を知る
・働きすぎでドクターストップを受けたことから、無理しない働き方を提案
・心理学、行動心理学を基にHSPさんの役立つ情報を考える

出典:『まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本』Ryota 著、KADOKAWA(p41)

ブログ(プロフィール)で、中学~高校1年までのいじめ、7年半付き合っていた恋人との破局などのつらい過去を赤裸々に明かしているRyotaさんですが、著書では「最も苦しんだのは仕事」と語っています。

具体的で有益な仕事に関するアドバイス

Ryotaさんは1年間で4回の転職を経験しています。

独立するまでの会社(4社目:工場での医薬品製造の仕事)では、パラレルワークを実践しつつ、10年ほど勤務したRyotaさん。

実は、大学卒業後に携わった1社目の仕事、結婚式場でのブライダルカメラマンをしていた時は、早朝から深夜までの激務の末、体中に発疹が出てドクターストップ(1年で退職)。

2社目の病院設立に携わる上場企業では、企画事務で採用されたものの、職場の古い体質と電話応対に苦しみ、電話が鳴るだけで動悸が激しくなる症状におそわれます(3か月で退職)。

3社目の菓子製造の仕事(派遣社員として3か月勤務)も含めて、1年間で4社を経験したRyotaさんは、途中「私は社会不適合者なのかな」と自信喪失し、生きる価値について真剣に悩んだといいます。

これらの経験をふまえた生き方や働き方に関するアドバイスは、HSPの方に限らず、生きづらさを感じる方々にとって、非常に具体的で有益な示唆が得られると思います。

動画:ココヨワチャンネル「【必見】もう疲れたあなたへ。頑張らなくていい5つの考え方」(2020/12/27)
①そんな無理して何が得られるのか
②上司に褒められるのはそんな大事?
③もう限界超えてない?
④手放すことを怖がってない?
⑤意識を低くして生きてもいい

Ryotaさんを「応援したい」「一緒に活動・成長していきたい」と思った一番の理由は、にじみ出てくる誠実さ、一生懸命さに心惹かれたからです。

YouTube「ココヨワチャンネル」の膨大な動画収録数には圧倒されます。

再生リスト項目(2021年7月現在)
|自己肯定・思考傾向|人生の話|人間関係の悩みの話|生き方の話|仕事・転職・就活の悩み情報|気づきの言葉|HSC情報|HSS型HSE情報|HSE情報|HSS型HSP情報|メンタルヘルス|HSP情報|

丁寧な解説、時に厳しい、強い信念が感じられる熱のこもった語り口には、ただ優しいだけではない、悩み苦しんでいる方のことを真剣に考えて寄り添う姿勢が感じられて、胸が熱くなります。

ほぼ毎日更新というRyotaさんのバイタリティにも驚かされますし、そのクオリティからチャンネル登録者数9.2万人(2021年7月現在)という数字にも納得がいきます。

初著書のご紹介

Ryotaさんは著書で次のように述べています。

まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本
Ryota 著
KADOKAWA
2021年5月発売

まだまだHSPについて知らない方が多く、「過度の不安症」「働くのに向いていない人」「病気」といった誤解や、ネガティブなイメージが先行しているように感じています。(中略)

最近の研究で、HSPは良くも悪くも環境に影響されやすい、ということがわかっています。つまり、環境次第で前向きな気持ちになれ、情緒も安定し、生き生きと暮らすこともできるのです。

出典:『まわりに気を使いすぎなあなたが自分のために生きられる本』Ryota 著、KADOKAWA(p2-5)

動画:ココヨワチャンネル「長年かけて夢の1つが叶った話」(2021/05/23)
①書籍が形となり届きました
②今後の活動について
③特に自分に変化はない話
④実現は置いといて、興味のあること

認知が広まりつつあるHSPですが、Ryotaさんの動画や著書にぜひ触れていただき、少しでも生きづらさを感じている人の心が楽になることの手助けになれば嬉しいです。

※KADOKAWA(PR TIMES)プレスリリースはこちら

実行委員会からのメッセージ

メンタル本大賞実行委員会は、[本]に限らず、[人]を応援していきたいと考えています。
生きづらさを感じている当事者の方はもちろん、生きづらさを感じている方の手助けをしたいという志を持った方にもエールを贈りたいと思います。

熟練のプロフェッショナル(人)、ベストセラー(本)という枠にはめず、志を同じくするフレッシュマン、日の目を見ていない隠れた名著なども積極的にクローズアップしてご紹介したい!

しかし、いわずもがな[本]や[人]には相性があります。
自信をもってオススメしても、必ずしも皆さんに合うとは限りません。

実行委員会は、さまざまなタイプの[本]や[人]を幅広くご紹介(チャレンジ)していきますので、ぜひご自身で自分に合う本・生き方・やり方を見つけて、試行錯誤を繰り返していきましょう。

そして、健やかな心を私たちと一緒に育んでいきましょう!

不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してくださいね。

皆さんが元気な笑顔になれる日が訪れることを私たちは心から応援しています。

「メンタル本大賞」設立趣旨
「メンタル本大賞」将来展望
メンタル本大賞実行委員会の活動における信条

ご意見、応援メッセージなど、TwitterDMFacebookもしくはお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。皆さまからのメッセージを励みに今後とも活動を続けていきたいと思います。

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