【全国の学校図書館・保健室へ】生きづらさを感じる小学生に〈自己肯定感〉を育む本を
著者・出版社はクラウドファンディングに挑戦。見事目標を達成して学校図書館・保健室に作品を寄贈されました。
学校図書館・保健室に寄贈される作品のご紹介
「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと 名越康文 監修/加藤隆行 文 小学館クリエイティブ 2023年8月発売 |
この作品は、加藤隆行さま(心理カウンセラー)の執筆作品です。
メンタル本大賞®2021 特別賞 『「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由』、同2022 ノミネート 『「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本』 (いずれも小学館クリエイティブより発行)の著者で、現在メンタル本大賞®の選考委員としてもご協力いただいています。
★加藤隆行さまプロフィールはこちら
メンタル本大賞® 選考委員による書評
きょうさま(製薬会社 主任研究者)
【書評】『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』(評者:きょう)
川本義巳さま(公認心理師&メンタルコーチ)
【書評】『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』
實山美穂さま(元書店員)
【書評】『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』
閉店前の文信堂書店 長岡店で文芸書・ビジネス書を担当。現在、小学館の小説ポータルサイト「小説丸」にもコラムを寄稿されている<實山美穂さま>に作品をお読みいただきました。
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古山有則さま(メンタルトレーナー)
【書評】『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』
メンタル本大賞®2022 で<優秀賞>に輝いた『ココロちゃんの取扱説明書(トリセツ)』(あさ出版)の著者。InstagramやVoicyなどの各種メディアでの情報発信だけでなく、全国の相談者のもとに駆けつけるなど精力的な活動をされている<古山有則さま>に作品をお読みいただきました。
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けけさま(ストレスフリーな働き方)
【書評】『「どうせ自分なんて」と思う君に知っておいてほしいこと』
一級建築士。フォロワー2.3万人のインフルエンサーとして、人間関係などでストレスを抱える人に「ストレスフリーな働き方」を発信している<けけさま>に作品をお読みいただきました。
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生きづらさを感じる小学生に〈自己肯定感〉を育む本を
<メンタル本大賞®実行委員会コメント>
おもに大人たちに救いの手をさしのべたいとの想いで活動をスタートさせた私たちですが、2022年に初めてメンタル本の 【中高生向けセレクション】 に挑戦しました。
子どもたちを取り巻く環境の変化を危惧し、子を持つ親としても自戒を込めて伝えたいことがあったからです。
大人たちも自分のことで精一杯なのは確か。
でももしかしたら、子どものころから自己肯定感を育むことができていたら、状況は違っていたかもしれません。
執筆者の加藤隆行さま(心理カウンセラー)と発行元の小学館クリエイティブさまは、この作品の発売(2023年8月23日)に先がけて、全国の学校図書館・保健室に寄贈するクラウドファンディングを開始されました。
幼いころから生きづらさを感じている今の子どもたちに「”自分らしく生きること” の大切さを知ってもらいたい」
とのメッセージには、加藤さまのプロフィールで明かされている幼少時代の体験を知っているだけに胸が熱くなるものがあります。
「小学生向け」とのことですが、まずは「かつての子ども」だった私たち大人が昔を思い出しながら(大人にとっても役立つ内容なので今置かれている自分の境遇にも当てはめながら)読んで欲しい作品だと思います。
「約2年間、名越先生とともに、内容だけでなく、一文一文の表現までこだわり抜いて制作しました」
と加藤さまは明かしています(精神科医の名越康文先生が監修されています)。
できるだけ多くの子どもたちに届き、きらきらした元気な笑顔を見せて欲しいなと思います。
メンタル本大賞®は 加藤隆行さま・小学館クリエイティブさまのクラウドファンディングを応援します!
共感いただけましたら、ぜひあたたかいご支援と情報拡散をお願いします!
〔for Good! クラウドファンディング〕【全国の学校図書館・保健室へ】生きづらさを感じる小学生に〈自己肯定感〉を育む本を(2023年9月30日まで)