メンタル本大賞2021 ノミネート作品

【メンタル本大賞 2021】ノミネート作品一覧

生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。
あかり*生き辛いOL 著/中島輝 監修
SBクリエイティブ
2020年8月発売
判型・ページ数 四六判/256頁
著者の職業 会社員
着眼点 自己肯定感/著者の職業

実行委員会コメント

【メンタル本大賞2021】ノミネート選出コメント

著者は、うつ病に悩まされて休職した経験のある会社員。
闘病中に読み漁った心理学の本の内容を実践して復職。
その経験や自己肯定感を高める方法を自ら描く漫画を用いて、解説している。
誰しもが経験しそうな職場での悩みやストレスの事例が描かれているので、シチュエーションをイメージしやすい。
ページ数は少し多めだが、漫画と文章は半々くらいなので読みやすい。
具体的な解決策のバリエーションが多く、実践的な内容。
性別・年齢問わず、「自分が嫌い」と思っている、自己肯定感が低くて疲れてしまった人にオススメの作品。

作品紹介コンテンツ

インタビュー


著者 あかり*生き辛いOLさまインタビュー
編集者 杉本かの子さま(SBクリエイティブ)インタビュー

書評・審査コメント

きょうさま(製薬会社 主任研究者)


【書評】『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』(評者:きょう)

平光源さま(精神科医)


【書評】『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』(評者:平光源)

内容図解

実行委員会の解釈による内容図解(出版社さまご承諾済)

読者コメント

【メンタル本大賞2021】読者投票コメント

著者が会社員の女性なのと、同じうつ病で苦しんだ様子が漫画で描かれていて大変共感できました。読みやすく内容も濃いので、買って損しない本だと思います。(なおこさん)