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【図解】『ブレイン メンタル 強化大全』(紹介者:きょう/製薬会社 主任研究者)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

しんどい、生きづらいと感じている方の中には、文字を読むことに負担を感じている方が少なくありません。メンタル本大賞実行委員会では、図解サポーターの方に作成頂いたメンタル本の図解を発行元の出版社の了承を得てご紹介します。

ブレイン メンタル 強化大全
樺沢紫苑 著
サンクチュアリ出版
2020年9月発売

図解ツイート紹介

掲載画像は、下記の図解サポーターの責任において作成され、Twitter上で投稿されたものです。発行元の出版社に確認の上でご紹介しておりますが、万一問題がございましたら、迅速に対応いたしますので、大変お手数ではございますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

図解サポーター紹介

きょう
静岡県出身。大学院を卒業後、新卒で外資系製薬会社に入社し研究職として勤務。幼少期の家庭事情から心の問題にも強い関心がある。現在は、会社員として創薬研究に携わりつつSNSを用いた情報発信に取り組み、心身の健康に貢献する活動もしている。Twitterでは「科学的根拠に基づいたメンタルケア」を主に発信中。

この作品をオススメする理由

今の時代に必要な健康戦略が分かりやすくまとまっているのがこの『ブレイン メンタル 強化大全』です。

①脳と身体のパフォーマンスを高め、より仕事ができるようになる。
②身体疾患とメンタル疾患を予防し、病気にかかることなく長生きする。

という私の伝えていきたい健康メソッドが科学的根拠に基づいて描かれています。

私自身、この本に書かれている「睡眠」「運動」「食事」「ストレス解消」を実践して健康に過ごすことが出来るようになりました。

まさに心身の在り方を変えてくれた一冊です。
是非一読してほしいと思います。

実行委員会コメント

著者は、メンタル本大賞のノミネート作品『ストレスフリー超大全』(ダイヤモンド社)などの著書で知られる樺沢紫苑氏(精神科医)。

約30年間の精神科医としての経験と知識、数百冊の本や膨大な論文をもとに「予防」をテーマにまとめあげた本と「おわりに」で語られています。

『ストレスフリー超大全』は悩み・不安・疲れをなくすといった観点で、人間関係・家族・仕事などに幅広く、網羅的に触れられていますが、『ブレイン メンタル 強化大全』の方は

CHAPTER1 睡眠
CHAPTER2 運動
CHAPTER3 朝散歩
CHAPTER4 生活習慣(喫煙、飲酒、食事、ストレス解消法など)
CHAPTER5 休息

の5章で展開されており、心と脳のパフォーマンスを上げるための方法に着目したい方に読みやすい内容になっていると思います。

ボリュームはあるものの、図表も多く、100の各項目が数ページで完結しているので、必要に応じて関心のあるページを読むといった読み方をおすすめしたい本です。

サンクチュアリ出版サイトには、ボロボロになりながらも会社に身をささげてきた鶴巻謙介社長が『ブレイン メンタル 強化大全』に出会い、生活習慣を見直したエピソードがユーモア満載のイラスト入りでご紹介されていて楽しめます。

出版社コメント

人生において一番大切なものは何か。それは健康であるということ。
健康は全ての土台であり基礎であり健康なくして豊かな人生を送る事はできません。

「仕事のミスが多い」「評価されない」「定時で終わらない」あなたが本来のパフォーマンスの半分しか発揮できないのは、「生活習慣」が原因かもしれません。

睡眠時間6時間以下の生活をしている人は、徹夜明けと同程度まで脳のパフォーマンスが下がりますが、働き盛りのビジネスマンの約半分が、そんな状態に陥っています。

生活習慣を整えることは、「最強の仕事術」。

それは、たった1週間でも変化を実感できます。
生活習慣を整えるだけで、「脳のパフォーマンス」が高まり、「仕事のパフォーマンス」が圧倒的に高まります。
そして、うつ病、認知症といったメンタル疾患のリスクも飛躍的に下げることが可能です。

サンクチュアリ出版

社長チャレンジのエピソード

書影は版元ドットコム様サイトに掲載されております画像を指定ルールに則って利用させていただいております。版元ドットコム様サイトに掲載されていない作品については、事前に出版社様の了承を得て掲載しております。

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不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに医療機関やカウンセラーに相談してください。

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厚生労働省|みんなのメンタルヘルスには、相談窓口や医療機関についての情報が掲載されていますのでご参考ください。