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【PART1】Special Thanks!ライツ社さま(メンタル本大賞2021 特別賞インタビュー)

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【メンタル本大賞2021】の<特別賞>を『明るい出版業界紙』(WEBメディア)の発行元のライツ社さまに贈りました!

実行委員会より<特別賞>授与コメント

「メンタル本大賞の活動はあまり求められていないのではないか……」

活動を開始した当初は、このように悲観的に考えてしまうことも少なくありませんでした。

なぜなら、協力者がなかなか現われず、手ごたえのない日々が続いていたからです。

『明るい出版業界紙』のインタビューは、私たちにとっては初のメディア取材でした。

このインタビュー記事によって、私たちの気持ちがどれだけ救われたことか……。

ライツ社さまには、メンタル本大賞創設への想いやビジョンについて、大変丁寧にお伝えいただき、沈んでいた私たちの気持ちを明るく照らしてくださいました。

まさに、当時の私たちにとっての “希望の光” でした。

未熟な私たちの活動を取り上げてくださったことに、改めてお礼を申し上げます。

ライツ社の皆さま、本当にありがとうございました!

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「ライツ社」ってどんな会社?

まず初めに、ライツ社のあるツイートをご紹介します。


いかがでしょうか?
このツイートに限らず、ライツ社はことあるごとに「〇〇やで~」とつぶやいています(笑)

この飾らない、人間クサい感じ。
関西人でなくても、なぜか懐かしい気持ちになりませんか?

大半の出版社は東京にあると言われていますが、ライツ社は兵庫県明石市で本づくりを営んでいる珍しい出版社。そして

「海とタコと本のまち」の出版社

を標榜しています。

このような看板を掲げるあたりに、人情味があふれている。
そんな感じがします。

ライツ社の作品

「ライツ社」という名前には聞き覚えがなくても、こちらの作品をご存じの方は多いのではないでしょうか。

認知症世界の歩き方
筧裕介 著、認知症未来共創ハブ 監修
ライツ社
2021年9月発売
マイノリティデザイン
澤田智洋 著
ライツ社
2021年1月発売
リュウジ式 悪魔のレシピ
リュウジ 著
ライツ社
2019年11月発売
売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放
中村朱美 著
ライツ社
2019年6月発売
認知症世界の歩き方 9刷/9万部 2021/11/24 時点
マイノリティデザイン 5刷/1.95万部 2021/06/23 時点
リュウジ式 悪魔のレシピ 20刷/22.3万部 2020/12/24 時点
売上を、減らそう。 10刷/5.9万部 2021/02/26 時点

刷数・部数の情報はライツ社ホームページより転記(2021年12月7日時点)。ライツ社の書籍一覧はこちら

ライツ社の創業は2016年9月。
社員数はわずか6名。

今年5周年を迎えたばかりのまだ若い会社ですが、すでに30点以上の作品を世に出しています。

華々しい実績

多岐に渡るジャンルやテーマ、重版実績もさることながら、特筆すべきは、複数の賞コンテストで優秀な評価を得ていることです。

『売上を、減らそう。』は、読者が選ぶビジネス書グランプリ2020でイノベーション部門賞。総合順位は第2位!

『リュウジ式 悪魔のレシピ』は、第7回料理レシピ本大賞【料理部門・大賞】を受賞(2020年)!

後ほど詳しく触れますが、ライツ社が本づくりにおいて大切にしていること。
それが実った結果なのだと思います。

業績も堅調

営業責任者の髙野さんは、5期目の決算を次のように振り返っています。

ライツ社の第5期決算(2020年9月~21年8月)は、総売上高1億9810万円(前年同期比14.4%減)、経常利益4699万円(同21.7%増)、当期純利益3203万円(同15.7%増)を計上し、減収増益となった。(中略)

同社はスタッフを増員するごとに、売上目標額を上げる方針で、第5期に関しては、目標を1億4000万円に設定していた。

代表取締役で営業責任者の髙野翔社長は、「社員6人に満足のいく給与を支給できることが目標。今回、その目標を上回る売上を達成することができた」と結果を振り返る。

出典:2021年12月3日付『文化通信』ニュース記事「【決算】ライツ社 第5期は純利益増で堅調」*会員限定記事

減収とは言え、売上実績は目標の1億4000万円に対して、1億9810万円。
当期純利益は3203万円(前年比15.7%増)という実績。

同社初となる絵本や児童書の刊行予定についても明かしており、今後の展開が非常に楽しみな出版社です。

経営や業績のことは他メディアに委ねるとして……。

私たち実行委員会メンバーが惚れ込んでいるのは、ライツ社の「人」や「想い」の部分です。

(写真:上)ライツ社 大塚啓志郎さん
[聞き手]メンタル本大賞実行委員 成瀬俊昭・細貝しょう

このたび、編集長として数々のヒット作品を生み出し続けている、大塚啓志郎さんにお話を伺うことができました。

ライツ社、そして大塚さんの本づくりへの想いや魅力を<5日連続>でお届けしますのでお楽しみに!

PART2 につづく
(3つの「ライト」。ライツ社という社名の素敵な由来)

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