ノミネート作品紹介
「メンタル本大賞®2024」ノミネート作品一覧
【メンタル本大賞®2021】ノミネート作品一覧
「自己肯定感低めの人」のための本 山根洋士 著 アスコム 2020年9月 |
表彰レポート
著者の山根洋士さん、編集を担当された中山景さん(アスコム)にお会いして、クリスタルトロフィーと副賞の実行委員会オリジナルの “メンタル本” を授与しました。
表彰式と対談の様子を動画撮影してくださいました。
山根さん、本当にありがとうございます!
YouTubeチャンネルメンタルノイズ心理学 山根洋士【公式】にて公開中
トロフィーと副賞のフォトブック『山根洋士さんが元気になれるメンタル本』・『中山景さんが元気になれるメンタル本』は、株式会社ブックダムさまより寄贈いただきました!
実行委員会(成瀬)より山根さんに授与
「メンタル本」は、お二方の好みを勝手に想像して、山根さんはブルー、中山さんはグリーンの癒し風景を表紙に採用(喜んでいただけたのでこちらも嬉しい!)。
山根さん、そして中山さんをはじめとするアスコムの皆さま、日々Twitterなどによりメンタル本大賞の活動を拡散してくださり、心よりお礼申し上げます。
そして、読者コメントをお寄せいただきました皆さま、メッセージをお二方が元気になれる「メンタル本」として届けることができました!
本当にありがとうございました。
「メンタル本」にはお寄せいただいた読者コメントを載せています!
左:中山さん、右:山根さん
#メンタル本大賞 様より、優秀賞となった『「自己肯定感低めの人」のための本』クリスタルトロフィーを頂戴しました…!🏆✨
授賞式の様子、読者の皆さまのコメントなどはこちら👇https://t.co/UpgYC3rdNP
担当編集者のナカヤマさんも嬉しそうでなにより☺️☺️ありがとうございました! https://t.co/FPZU9TUnip pic.twitter.com/G2n3I0qqB7
— 出版社アスコム【公式】 (@AscomBooks) November 16, 2021
実行委員会コメント
【メンタル本大賞2021】ノミネート選出コメント
心理カウンセラーの著者は、ノンフィクションライターの時に激務でダウンし、過労死寸前まで追いつめられて入院した経験がある。
自己肯定感を「高める」ではなく「低くても悩まなくなる」という切り口。
心のクセ=心のノイズに気づき、対策を講じるか、認める(しょうがないと思う)ことにより、自己納得感が得られて自分責めのループから抜け出せる、というアプローチは取り組みやすい。
文字ものの本だが、行間も広めでイラストも多いので、自分のタイプを中心にさらっと読める。
自己肯定感を「高める」ことにつまづいている人にオススメしたい作品。
作品紹介コンテンツ
書評・審査コメント
河合南さま(書店店主)
【書評】『「自己肯定感低めの人」のための本』(評者:河合南)
きょうさま(製薬会社 主任研究者)
【書評】『「自己肯定感低めの人」のための本』(評者:きょう)
實山美穂さま(元書店員)
【書評】『「自己肯定感低めの人」のための本』(評者:實山美穂)
古山有則さま(メンタルトレーナー)
【書評】『「自己肯定感低めの人」のための本』(評者:古山有則)
けけさま(ストレスフリーな働き方)
平光源さま(精神科医)
【書評】『「自己肯定感低めの人」のための本』(評者:平光源)
【メンタル本大賞®2021】審査コメント(平光源)
川本義巳さま(公認心理師&メンタルコーチ)
【書評】『「自己肯定感低めの人」のための本』(評者:川本義巳)
インタビュー
メディア掲載など
タレント浜口順子さんより読んだ感想コメントを頂きました!
内容図解
読者コメント
【メンタル本大賞2021】読者投票コメント
シンプルで、誰にでもできるように目線を合わせて伝えてくれているから。こうすべきと上から目線ではなく、常にこうするといいよと提案型のため受け入れやすい。(友ちゃんさん)
読みやすい、結果出やすい(ことことさん)
自己肯定感をあげようとしていたがそうではない事に気がつかせてもらった(natsuさん)
私もカウンセラーとして活動してますが、本当の意味で自己肯定感と向き合えている素晴らしい作品だと感じました。(宮崎のイケボカウンセラーさん)
心理療法、心理学に精通した著書が ・心のメカニズムを新仮説で解説 ・あなたの人生がうまくいかない理由 ・誰でも今すぐできる具体的な方法 わかりやすく、腑に落ちて、スモールステップで行動できる本 カウンセリングをより身近なものにしたいと言う著者の想いが本という媒体の特性を活かし『自分でできるワーク』をこれでもか!というほど詰め込んでいます。全部できなくてもOK、やりたいのだけやればOK、これができなくても他のをやればOK 無理せず自分のペースで進むことを応援してくれます。ご自身の体験記ではなく、読者が少しでも楽になることを考えられて作られている。そんな優しい印象を受けた一冊でした。(せいやさん)
心の根っこの根っこに気づける本です。気づけたら世界が変わります!(ゆみっこさん)
自己肯定感は高くしないという 逆説的な話 に救われます(ミズタンさん)
力んでいた気持ちが楽になるので。(ゆーさん)
本当に心に効きます!力が抜ける、楽になる、為になる内容です。(はなはなさん)
山根先生の心理学は本当に現実が変わる。(みうさん)
メンタルノイズという新しい概念で、悩みを簡単に解決するヒントや具体的なワークを紹介してくれてるからです。読んで満足ではなく、実際に現実を変える心理療法だと思います。(るるさん)
分かりやすくて気づきが深いです。(ともさん)
自分を卑下してまわりから丁寧に扱ってもらえずさらに苦しくて寂しく過ごしてましたがこの本を読んでからは他人に自分を認めてもらいたい気持ちはあるけど自分で自分を認めたら他人から評価される内容に左右されず集中力があがり俯瞰して自分を見ることができるようになりました(愛さん)
自己肯定感は低くても良い、という安心感はこの本の真骨頂かもしれないです。本当の意味で自分らしく生きるためには?ちょっと笑えて、誰もが使いこなせるメソッドが秀逸な優しい本だとおもいます。(masachiyoさん)
読みやすくて、わかりやすくて、しかも効果があるという、三拍子揃った本です。(もっちゃん^ – ^さん)
自己肯定感について勘違いしていることがこの本を読んでわかります。自分責めをするくせがある方は是非読んでみて!(ユウさん)
この本に書かれている考え方、ワークは世界中に広まってほしいと思うから。(エイミーさん)
自己肯定感低めの人のための本は、説得力が違います。他の自己肯定感本にはない切り口で納得の内容でした。(うさとさん)
わかりやすい。幼少期が劣悪だったので何から始めていいのかもわかりませんでした。その私でもスモールステップも書いてあり始めるきっかけになったのです。そして三つ子の魂100まで説をひっくり返す事ができたのです。(森ひとみさん)
私がオススメするのは山根洋士著『「自己肯定感低めの人」のための本』です。
この本の考え方を実践するようになって、自分責めが格段に減ってメンタルが楽になりました。うまくいかないのは自分がダメだからではなく、心のノイズ=心のクセ、のせいだとこの本は説きます。「自分とノイズを分けて考える。これが大事です」(P29) もともと私はかなり自分責めをしてしまうタイプでしたが、今ではノイズという視点から自分を認識することが定着し、本当に心の苦しみが減りました。またTSUTAYAビジネスカレッジでも、山根先生がこの本の内容を解説している動画があるので、とても学びやすいと思います。(とっしーさん)
「自己肯定感低めの人のための本」を推薦します。普段の生活でなんとなく感じている生きづらさや、変わりたいけど変わらない理由が腑に落ちます。自己肯定感は高い低いではなく、ありのままの自分でいいと感じられるか感じられないかで、ダメな自分でもいいと思えて、努力しなくても、やる気がなくてもいいと思えるようになります。(大ちゃんさん)
自己肯定感低めの人のための本。これ、良いです。自己肯定感そもそもの概念が変わったし、実際に役に立つ内容でした。(ちぇりーさん)
とても文体が優しくて、ユーモアもあって読みやすかった。実際に試してみたいワークが、ためになった(DJさん)
自己肯定感は上げなくて良い!(まっつんさん)
取り組みやすいワークがこれでもかと入っていて、読みやすく読んでいるだけで心が軽くなる(つっちーさん)
簡単に実践できる。無理がない。(ピーちゃんさん)
なんたってわかりやすい(ミューミューさん)
自己肯定感が低い理由がたくさん書いてあるから。(チャーミーさん)
心理学のワークがとてもわかりやすいところです(ともふじさん)
とにかく、わかりやすく楽に読めます。色々と実践できなくても安心感持てます。(macoronさん)
心理本だけど、読みやすく。読み進めるたびに、うんうんわかるー。私じゃんのオンパレード。でも、自己肯定感、上げなくていいんだぁ、目から鱗の発見ばかりです。(わんみ。さん)
生きづらさを持っている人が生きやすくなるヒントがたくさんあります。もっと楽に生きていい、好きなことしていい、自分を満たして生きてれば○。心が軽くなります!(くぅちゃんさん)
自己肯定感低くても良いってわかります!(KEIKOさん)
チャウチャウ犬に出会ったから(笑)(rinoさん)
本、Youtubeのこらぼで本当に変われる。人生本気で変えたいなら一読の価値あり(もっさりさん)
この本は。暗くない心理学。人生をもっと楽しむための心理学。効果がありすぎてヤバい心理学。についての本です。この本を読んで、実践して、行動すれば。現実が必ずいい方に変わります。私は、めちゃくちゃ変わりました。ぜひ、お手に取ってみてください。(ひであきさん)
今までは、自己肯定感を上げなきゃ上げなきゃ、ポジティブに生きなきゃと自分にあれこれと制限を掛けていた事に気がつき、この本を読んで、そんな事しなくても、良いんだ。もっと気楽に生きてもいいんだと思えた、人生観すら変わる本でした。心のノイズに気がついてからは笑顔も増えて家族からも、最近はよく笑うねと言われて、とても嬉しいです。(りりさん)
アプローチが日常の何気ないところから見つけられるのと、読んでいて苦しくなる訳でもなくとても優しくやってみるができる本。(さなんさ笑顔の神様さん)
シンプルに面白い(じゅんじゅんさん)
ホントに人生変わる。楽に生きられる。どっちでも良くなる。(えるえるさん)
メンタルノイズについて分かりやすく書いてあるので(くまさん)
書店で見つけて購読しました。とにかくわかりやすくて良い本。自分の思考方法が180度変わりました。弱っている人にプレゼントしたいと思いました。(ひなさん)
メンタルノイズという考えが新鮮でわかりやすい(シーザリオさん)
押し付けがましさがなく、簡単にできるから(担々麺大好きさん)
山根先生の本は驚くことも多いけど、腑に落ちることも沢山あった。すぐに出来るワークばかりで、気が付いた時にワークを繰り返すことで、ノイズを小さく出来る。飲むお薬的な本でした。(haluさん)
「自己肯定感は、高めなくてもよい」という発想に救われました(minyさん)
自己肯定感が低いと引け目を感じていたのですが、どうしてそうなっていったのか、また、高い低いが自分の価値を左右するわけではないこと、その上でどのように対処していくと楽になるのかを噛み砕いて伝えてくれます。時間を置いて時々読み返します。(ぼたもちさん)
私はダメな人間だな、消えちゃいたいなって思っていた時にこの本に出会いました。全ては「メンタルノイズ」のせいであって、自分自身のせいではないという事を知ってからは毎日が少しずつ楽になっていきました。自己肯定感の低い自分はダメだと思っていたけれど、そうではなかった。自己肯定感を高めなくても、毎日が生きやすくなる技を学べると思います。(まるさん)
無理に気持ちを上向きにしようとするのではなく、まずは自分の中にどんな感情のバイアスがあって気持ちが落ち込んでいるのかを知ることが出来、無理なく自分と向き合える気がしました!(エイミーさん)
ノイズ切りがすとんと肚におちた。借りてでもいいから、多くの人が目を通したらいいと思う。楽に生きるってそんな大変なことではない、って人が増えれば世の中明るくなると信じているので。(ちゃんさかさん)
がんばらなくていいことにさらに気づいた(かずちゃんさん)