ノミネート作品紹介
「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本 加藤隆行 著 小学館クリエイティブ 2021年4月発売 |
分類 | ハウツーもの・ケース(60個) |
判型・ページ数 | B6判/224頁 |
著者 | 心理カウンセラー/3度の休職経験(元サラリーマン) |
着眼点 | 会社行きたくない、自己肯定感、職場、人間関係 |
実行委員会コメント
<実行委員会コメント>
心理カウンセラーの著者は、システムエンジニア時代に体調を崩し、3度の休職と入退院を繰り返した経験がある。
執筆にあたって新たにアンケートを実施。
集まった150個ほどの「会社の悩み」のケースの中から、「会社あるある」とも言える60個を厳選。
自己肯定感をテーマに「会社行きたくない」「働きたくない」と憂うつを感じている人たち向けに、自分自身との関係、部下との関係、上司との関係の3つのカテゴリーに分けてアドバイス。
ユーモアのあるイラストが豊富に使われており、文章量とのバランスも丁度いい。
気持ちよく読める1冊。
著者・出版社コメント
著者 加藤隆行さん・編集者(小学館クリエイティブ)にインタビューしました!
本作品は著者のシリーズ3作目。インタビューでは全3作品を紹介。
1作目は「メンタル本大賞2021」特別賞を受賞!
【2作目】 「また怒ってしまった」と悔いてきた僕が無敵になった理由 加藤隆行 著 小学館クリエイティブ 2020年8月発売 |
【1作目】 「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由 加藤隆行 著 小学館クリエイティブ 2019年9月発売 |
「メンタル本大賞2021」【特別賞】受賞作品
詳しい作品紹介・実行委員会コメントはこちら
編集者メッセージ
会社に行きたくない。
仕事がつらい。
そう感じたときに、パッと手に取ってサラッと読んで、心がちょっとラクになる。
本書はそんな「明日すぐに使える」メンタル本です。
昨年のメンタル本大賞で特別賞をいただいた『「会社行きたくない」と泣いていた僕が無敵になった理由』で加藤隆行先生が書かれた「自己肯定感」の理論を、より実践的かつ即効性のある形にしたのがこの本です。
心がしんどいときでも読みやすいように、どこから読んでも内容が伝わるように試行錯誤した文章や構成、クスッと笑える白井匠さんの素敵なイラストなど、オススメしたいところはたくさんあるのですが、いちばんお伝えしたい本書の魅力は、生きづらさを抱えている人にどこまでも徹底して寄り添う加藤先生の「やさしさ」です。
編集担当:寺澤薫(小学館クリエイティブ)
出版社サイトはこちら
作品紹介コンテンツ
書評・審査コメント
きょうさま(製薬会社 主任研究者)
【書評】『「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本』(評者:きょう)
けけさま(ストレスフリーな働き方)
【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(けけ)
【書評】『「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本』(評者:けけ)
中越裕史さま(公認心理師)
【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(中越裕史)
佐々木戸桃さま(文筆家・セラピスト)
【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(佐々木戸桃)
きょうさま(製薬会社 主任研究者)
【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(きょう)
川本義巳さま(公認心理師&メンタルコーチ)
【書評】『「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本』(評者:川本義巳)
平光源さま(精神科医)
【書評】『「会社行きたくない」気持ちがゆるゆるほどける本』(評者:平光源)
こちらの作品もいかがですか?
『この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ』
この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ 井上智介 著 WAVE出版 2021年9月発売 |
「メンタル本大賞2022」ノミネート作品
詳しい作品紹介・実行委員会コメントはこちら
『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』
生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。 あかり*生き辛いOL 著/中島輝 監修 SBクリエイティブ 2020年8月発売 |
「メンタル本大賞2021」ノミネート作品
詳しい作品紹介・実行委員会コメントはこちら