エントリー作品紹介
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この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ 井上智介 著 WAVE出版 2021年9月発売 |
分類 | 読みもの・ノウハウ |
判型・ページ数 | 四六判/200頁 |
著者 | 産業医・精神科医 |
着眼点 | 医師による会社を休む・辞める方法の解説 |
実行委員会コメント
<実行委員会コメント>
「この会社ムリ」と思いながらも、辞めた後の不安で辞められずに身動きがとれなくなっている人向けの作品。
「我慢して耐え続けるのは自分を傷つける行為」「休職や退職は成功体験」とつらい仕事や人間関係から逃げ出すことをポジティブに受け止めてくれるやさしいアドバイスが満載。
診断書による会社との交渉や「休職→休職中に転職活動→転職先決定→退職」といったフローの実践、引きとめされた時の対処などの具体的な解説が産業医・精神科医の立場で書かれていて驚く。
あとがきで「本当は会社を辞めないほうがいい人」についても触れており、抜かりがない。
まさに「会社を辞められない人」に贈りたい1冊。
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著者のデビュー作は「メンタル本大賞2021」にノミネート!
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職場の「しんどい」がスーッと消え去る大全 井上智介 著 大和出版 2019年8月発売 |
出版社コメント
「この会社ムリ」と思いながら、我慢をして働き続けて、ついにはドクターストップという形で休職をする人がいます。
心の傷が治らずに退職せざるを得ない人も少なくありません。
産業医・精神科医として働く井上智介先生は、「もう少し早めに診察できたら」と思うことが何度もあったようです。
「これからは、そのような人を、もう1人も生み出したくない」
こんな想いで書籍を企画しました。
休職・退職の方法を知って、お金の不安がなくなれば、会社から離れるハードルは低くなります。
どうか元気なうちに、この本の内容を知っておいていただきたいです。
作品紹介コンテンツ
書評
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「メンタル本大賞2022」エントリー作品
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『生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。』
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生き辛いOLですが自己肯定感を高めたら生きるのがラクになりました。 あかり*生き辛いOL 著/中島輝 監修 SBクリエイティブ 2020年8月発売 |
「メンタル本大賞2021」ノミネート作品
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『もしかして、適応障害? 会社で“壊れそう”と思ったら』
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もしかして、適応障害? 会社で“壊れそう”と思ったら 森下克也 著 CCCメディアハウス 2019年11月発売 |
「メンタル本大賞2021」ノミネート作品
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