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『“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本』(メンタル本大賞2022 ノミネート作品)

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ノミネート作品紹介

「メンタル本大賞2022」ノミネート作品一覧

“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本
弥永英晃 著
大和出版
2020年10月発売
分類 読みもの(解説+7つの短編小説)
判型・ページ数 四六判/176頁
著者 心理カウンセラー、カウンセリング学博士、作家、看護師/うつ・パニック障害を経験
着眼点 脳科学・心理学を用いた小説、催眠療法

この作品は、メンタル本大賞実行委員会が「ペイフォワード文庫」(大人が中高生に読んで欲しい本を書店を通じてプレゼントする “恩贈り” の取り組み)への参加にあたり、ベスト5に選んだ作品です!

【中高生向けセレクション2022】はこちら

実行委員会コメント

<実行委員会コメント>

催眠療法の専門家であり、絵本作家でもある著者による、脳科学・心理学を用いた短編小説集。

冒頭の約30ページは、読むことで不安が解消する理論や技法についての説明だが、難解な専門用語は使われておらず、短めの文章でわかりやすく解説されている。

ほっこりとおだやかな気持ちになれる、まるで絵本の世界のような7つの小説は、各々5分ほどでさらっと読めるボリューム感なので、寝る前に気軽に読める。

張られている伏線に気づくと、読むたびに創造力がかきたてられ、ストーリーに引き込まれる。

著者コメント

実行委員会、著者 弥永英晃による作品紹介(PART8)

著者は実行委員会のメンバー。エントリーの背景については、こちらをご参考いただければ幸いです。

【PART8】心理学と脳科学的アプローチ②実行委員の弥永英晃が作家として手がけた絵本『おやすみ絵本 ねむりの王国のクウ』(インプレス)が6月24日に発売となります。 発売を...

出版社コメント


「失敗してしまうかも」→「私にはできそうもない」
「嫌われているかも」→「あの人とうまくいくわけがない」
というように、心に巣くう「不安」が自己肯定感を下げてしまいます。

その解消のために、考え方をポジティブに変えようと努めても、そううまくはいかないもの。
そこで、「本を読むだけで、不安がなくなる」という魔法のような本を作りました。

これまで頑張って自分を変えようとしてきた人におススメです。
短い物語が7本収録されているだけなのですが、効果抜群。感謝の声、喜びの声をいただいています。出してほんとうによかったと思える1冊です。

編集担当:佐藤晴美(大和出版)

* 出版社サイトはこちら

作品紹介コンテンツ

書評・審査コメント

寺田真理子さま(日本読書療法学会会長)


【メンタル本大賞2022】「体験・エピソード部門」選考委員 審査コメント(寺田真理子)
【書評】『“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本』(評者:寺田真理子)

平光源さま(精神科医)


【メンタル本大賞2022】「体験・エピソード部門」参考コメント(平光源)
【書評】『“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本』(評者:平光源)

川本義巳さま(公認心理師&メンタルコーチ)


【書評】『“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本』(評者:川本義巳)

實山美穂さま(書店員)


【書評】『“寝る前に5分”読むだけで「不安」がスーッと消え去る本』(評者:實山美穂)

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詳しい作品紹介・実行委員会コメントはこちら

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