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『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(メンタル本大賞2022 ノミネート作品)

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ノミネート作品紹介

「メンタル本大賞2022」ノミネート作品一覧

要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
F太、小鳥遊(共著)
サンクチュアリ出版
2020年4月発売
分類 ハウツーもの
判型・ページ数 四六判/216頁
著者 Twitterを中心に活動(F太さん)、会社員(小鳥遊さん/発達障害)
着眼点 仕事術、タスク管理

実行委員会コメント

<実行委員会コメント>

発達障害かどうかに関わらず役立つ、「要領がよくない」「段取りが苦手」「優先順位がつけられない」「先送りしてしまう」「物忘れ」といった悩みを抱えている人向けの仕事のやり方を丁寧に解説。

著者は「仕事術を学ぶ準備をするための本」と述べており、一般的なビジネス書よりもハードルが下げられているので、安心して読める。

各章の最後には著者の「しくじり体験記」があり、共感。
「楽になって欲しい」「やり方を変えれば自分の傾向はそのままでいい」という読者へのやさしいメッセージが詰まった1冊。

出版社コメント


著者は、F太(えふた)さんと小鳥遊(たかなし)さんのお二人です。

F太さんは学生時代から様々なコンプレックスを抱きながら挫折をくり返し、いまはTwitterで多くの支持を得ています。フォロワーは約26万人。

そして小鳥遊さんは発達障害の注意欠如・多動症(ADHD)と診断され、2度の休職を経て、現在はフリーランスで勤務しています。

お二人はこう言います。

自分の弱みはそのままに、仕事の苦手意識はなくすことができると。
必要なのは「やり方」であって「根性」や「心構え」ではないと。

本書では多くの試行錯誤と数えきれない失敗を経て お二人が構築されてきた「仕事のやり方」を惜しみなく紹介しています。

仕事のことで悩む人はもちろん、発達障害当事者や発達障害グレーゾーンと呼ばれる人のうち、なかなか仕事がうまくいかない人に役立つ1冊となっています。

広報部 南澤香織(サンクチュアリ出版)

出版社サイトはこちら
豊富なイラストで詳しい内容紹介(立ち読み可)

作品紹介コンテンツ

著者 F太さん・小鳥遊さんにインタビューしました!

インタビューでは、F太さん・小鳥遊さんに著書では触れられていないエピソードやプライベートの過ごし方についても語っていただきました!

この作品は実行委員(細貝)の推薦作品です!

書評・審査コメント

けけさま(ストレスフリーな働き方)


【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(けけ)
【書評】『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(評者:けけ)

佐々木戸桃さま(文筆家・セラピスト)


【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(佐々木戸桃)

中越裕史さま(公認心理師)


【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(中越裕史)

きょうさま(製薬会社 主任研究者)


【メンタル本大賞2022】「職場・仕事部門」選考委員 審査コメント(きょう)

河合南さま(書店店主)


【書評】『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(評者:河合南)

川本義巳さま(公認心理師&メンタルコーチ)


【書評】『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(評者:川本義巳)

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「メンタル本大賞2022」ノミネート作品
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